埼玉大学 教養学部 2018
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教育のかたち ―深く、広く、自由に学ぶ―埼玉大学教養学部は次のような学生像を描いて教育に取り組んでいます。このような学生の育成をめざし、埼玉大学教養学部は次のような特色ある教育を行っています。研究法・実習の重視深く学ぶ専門領域をより深く学ぶため、各専修課程で研究法や実習、あるいは専門の語学の授業を揃えています。また、より高度な知識の修得を目指して、高学年では大学院の授業の一部を履修することができます。学部内の副専攻制度広く学ぶ主として履修する専攻領域以外に、学部内の他専攻(専修課程にかかわらず)の授業を一定程度履修すれば副専攻の修了を認定します。たとえば、「歴史学専攻―地理学文化人類学副専攻」や「国際関係論専攻―社会コミュニケーション副専攻」などのかたちで卒業することができます。自ら選ぶ専修課程、専攻自由に学ぶ個々の学問領域がどのようなものであるかは、入学して実際に授業に出席してみないとわからないことがよくあります。教養学部では、1年次に実際にいろいろな授業に触れた後に、2年次から所属する専修課程や専攻を自由に選ぶことができます。このシステムにより、学生の皆さんは自分の希望や適性に合った学問領域を選ぶことが可能です。広い学識を身につける専門分野の学問を深く学ぶ多様な文化や価値観を理解する自ら問題を設定し解決する能力を高める表現力・情報発信能力を高める12345アドバイザー制度充実したサポート自由な学修だけでは責任ある教育指導とはいえません。教養学部では他方で、あらゆる学年で学生の皆さんに教員のアドバイザー(助言者)がつきます。アドバイザーは学生ひとりひとりの履修計画の作成を支援し、生活面や進路についても学生の皆さんの相談に応じます。5つの専修課程、11の専攻豊かな教育課程教養学部は、人文科学と社会科学の中から幅広い分野をそろえ、それらを5つの専修課程にまとめています。それぞれの専修課程には専攻があります。専修課程はカリキュラム編成を行う組織であり、専攻はより特定した学問領域について所属する学生の皆さんの個別指導を担当します。1年次には、学生の皆さんはどの専修課程にも属さずに広く入門的授業を履修しますが、2年次からは所属する専修課程と専攻を自ら選び、専門的な学修を進めます。■ グローバル・ガバナンス専修課程国際関係論専攻/国際開発論専攻■ 現代社会専修課程社会コミュニケーション専攻/地理学文化人類学専攻■ 哲学歴史専修課程哲学専攻/芸術論専攻/歴史学専攻■ ヨーロッパ・アメリカ文化専修課程ヨーロッパ文化専攻/アメリカ研究専攻■ 日本・アジア文化専修課程日本文化専攻/東アジア文化専攻5

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