埼玉大学 教育学部 2018
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小学校コース中学校コース眞中 美帆3年生こんな授業こんな研究▶ 松本 真 准教授Student'sVoice身体文化専修身体文化の知性(身体知)を求めて学校教育教員養成課程身体文化は、人生の豊かさを根底から支えています。この身体文化の意義と重要性を学ぶのが体育という教科です。身体文化専修では、スポーツ、武道、舞踊等の身体文化を学びながら、体育に強い小学校教員、中高の保健体育科教員を養成します。そのために、自らの専門とする実技種目を究めると共に、多様な実技を実践する形で身体文化を身につけていきます。また、身体文化に対する様々な知識も深め、その意義と重要性を学びます。このことを実現するために、本専修のカリキュラムは、実技を中心に多く揃え、身体運動の更なる魅力を感じられるようにすると共に、専門的で実践的な知識も身につけられるよう配慮しています。さらに、学んだ知識をいかに教えるのかという指導法についても学べるようにしています。既に、本専修学生として多くの仲間が切磋琢磨しながら学びを共有しています。ぜひ、我々と一緒に学んでいきましょう。 体育教材としてのバスケットボールは、やっているだけで多くの生徒が楽しめます。しかし、楽しめていない生徒を楽しめるようにと考えると難しい教材となります。さらに、学習指導要領で生徒にボール非保持者の動き方を教えることを迫られ、どう教えたら良いのか教員を苦しめています。そこで、これまでの分習法的な考え方とは発想を180度転換して、最初に攻撃の全体像を示し実践してもらうことを提案しています。この提案により、ボール非保持者の動き方が明確になり、どこへ動けば良いのか迷うことが少なくなることが期待されています。また、チーム、クラス全体が同じ全体像を思い描くことができ、戦術に対する理解をより深めることも期待されています。何より教員の戦術理解が深まると思います。 この研究により、今までバスケットボールを楽しめずにいた生徒に救いの手を差し伸べられ、多くの生徒がバスケットボールそのものを楽しめたらと考えています。身体文化専修では、教員になるために必要な保健体育の専門的な知識、技能、実践的な指導法など幅広く学ぶことができます。学年を超えての繋がりが強く、授業や学校行事など活気に溢れています。また、多くの学生が部活動に所属しながら、日々の勉強に励んでいます。私はバレーボール部に所属しています。毎日部活動に勉強に頑張っている仲間の姿に刺激を受け、自分も頑張ろうという気持ちになれます。ぜひ、最高の仲間達と一緒に充実した4年間を過ごしませんか!!有川 秀之 コーチ学、陸上競技菊原 伸郎 コーチ学、サッカー野瀬 清喜 運動学、柔道野田寿美子 体育史、幼児体育古田  久 運動心理学、バレーボール細川江利子 舞踊学、ダンス松本  真 体育原論、バスケットボール■ 専任教員体育原論、体育史、身体・スポーツ文化論、体育心理学、体育測定評価論、体育社会学、衛生学、運動学、学校保健、生理学、保健体育科指導法、運動方法実践研究、体育実技(陸上競技、体つくり運動、器械運動、ダンス、柔道、バスケットボール、バレーボール、サッカー、シーズン・スポーツ) 他ダンススキー実習柔道講座のURL● http://park.saitama-u.ac.jp/~saidai-hotai/小学校コース中学校コース体育分野保健体育分野■ 主な授業科目 ■Saitama University Faculty of Education21

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