埼玉大学 教育学部 2018
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荒川 真由学校教育臨床講座4年生教育実習先 埼玉県川口市立西中学校子どもとともに成長する教育実習 大学では、特色ある各課程・コース・専修・分野の授業を中心に教職の基礎基本を学びます。それらを総合して、より一層実践的な力へと高めるために学校現場に出て、児童生徒の前で授業をしたり、現場の教師と日常校務を一緒に行ったりする教育実習があります。 埼玉大学教育学部では、3年次と4年次の2回、教育実習に行く機会があり、大学での学問的な学びと現場での実践経験を往還的に積み重ねることで、変化の激しい教育現場において、数々の難題に取り組むことができる教員を育てています。 教育実習では小学校3年生のクラスを担当しました。「教育実習生が来る」というだけで子どもたちはすごく嬉しそうに迎え入れてくれ、学校や友達のことなどを向こうからたくさん教えてくれました。私の授業が楽しい時はいきいきとした表情で反応し、わからない時は無反応であったり首をかしげる子がいたりと子どもたちはとても正直に私自身を評価してくれました。実習先の先生方は私の悩みや疑問を真剣に受け止めてくださいました。どの先生方も子どものことを一番に考えている素敵な職場だと思いました。教育実習に行くまでは「なんとなく教師になるだろう」と考えていましたが、実習を終えるころには「教師になる」決意を固めることができました。在間 拓幹教育学部技術専修 3年生教育実習先 埼玉県さいたま市立尾間木小学校 私は、小学校の教員を目指しているので、小学校での教育実習が4週間だったのに対して、中学校は2週間と短い時間の中で、より積極的に学ぶ姿勢が大切だと実感しました。実習中は子どもの様子や職員室の様子、教員の仕事などを小学校の実習と比較することで子どもの発達の段階に応じた教育を現場で学ぶことができました。また、実習中に体育祭があったので、行事の時の先生方の臨機応変な動きも見ることができたり、子どもと共に汗を流し、感動を分かち合うことができました。 中学生の学校生活を観察している中で、小学校の時にどのような力を身に着けさせるべきなのかということも見つけることができたので、小学校の教員を目指している私にとっても、中学校での教育実習は非常に実りのあるものでした。Student'sVoiceStudent'sVoiceSaitama University Faculty of Education7

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