埼玉大学 経済学部 2018
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左から柳谷さん、立澤さん、今尾さん、松田さん。GTP2期生が、プログラムの魅力を語ってくれました。参加者は今尾水優さん、立澤直也さん、松田滉さん、柳谷直治さんの4名。柳谷さんは経営イノベーションメジャー所属、その他3名は国際ビジネスと社会発展メジャーの所属です。GTPに参加すると決めた理由は?[今尾]GTPだと経済のこともきちんと学ぶから、英語を使って何をしたいか…というところまで考えられると思った。1年生の早い時期から海外経験が積めるのも魅力的。[柳谷]経営学と国際系の学習を両立させるというのが僕の理想だった。案外これらを両立させるようなプログラムは少ないよね。[松田]GTPでしかできないことが多いと思った。高校の時から、大学では海外に留学して、日本ではできないことを学ぼう!と思っていたので、1年生の時から海外経験ができて、単位取得目的で海外留学できるGTPが一番いいと思った。[立澤]自分の視野を広げるのに最適な環境だと思ったからかな。自分の興味のある分野を学ぶためには最高の環境かも。GTPに参加してどう感じた?[柳谷]GT生には明確な夢を持っている人、あるいは活動の中で見つける人が多い。自分もその一人。1年前期に行われるGT生のみのプレゼミは、とても活発でレベルの高い議論ができて、その中で「日本の伝統工芸産業を再興させる」という夢を見つけられた。[松田]プレゼミでは、毎回時間を忘れて議論したよね。みんなが自分の意見を持っていて、それを言える環境だなと感じた。これはプレゼミだけでなくほかの講義でも同じだけど。[今尾]最初はとにかく刺激的だったよね!それぞれが自分の意見を持って、ちゃんと伝えられる。当たり前のことだけど私には難しかった。プレゼンもディスカッションも英語ばっかりだし…前期は授業のたびに1人反省会(笑)。でもこういう経験しないと人って成長できないし、自分を高められる環境に恵まれてるなって思う。[立澤]正直もっと遊べると思ってた(笑)。でも、違った意味で充実した大学生活を送れている。教授・先輩・仲間、いろんな人との出会いに恵まれて、日々自分の力を試されているような気がするし、自分がやりたいことも見つかったんだよね。結局何をやるかは自分次第なんだよね。だから、自分も4年間無駄にしたくないし、これから入学してくる人たちにも無駄にしてほしくないと思う。GT学生としての日々はどのような感じ?[松田]GT生にはすべて英語でやるGlobal Talent Basics(GTB)という授業もあって、準備が大変。でもそれ以上のやりがいがある。実際この1年で日本語・英語によるプレゼン能力とか、かなり上がった。放課後には英語で話しに行ったり、語学試験の勉強をしたり、GTの部屋でいろんなこと話したり。すごく充実してて楽しい。[柳谷]特に前期が大変だった。GTBの講義の中で日本文化について英語でディスカッションをしたりするんだけど、テキストが外国人目線だから、気付かないようなところをついてきて毎回びっくりした。その分理解を深められたけどね。[立澤]普段の勉強は講義の準備と自分が興味持った分野の読書が中心。それを通して、英語力はもちろん自分の知識の幅も広がる。プレゼンとかもやる機会が多いから実践力も身についたかな。しかも、日本語でのプレゼンより英語でのプレゼンのほうが多いって、今でさえ信じられない(笑)。[今尾]英語の授業と留学準備があって大変だけど、その他はあんまり変わらないかな。勉強勉強…なのかなって思う人いるかもしれないけど、ちゃんとアルバイトだってできる。私は塾の先生やってるよ。あと男女問わず仲の良い友達ができてよかった。マレーシア研修は良い思い出! GTPでの経験を活かして、社会でどのように活躍したい?[松田]自分は「地方創生」にすごく興味があって、日本人だけでなくいかに外国人を地方に呼び寄せるかということが重要だと考えている。そのために来年からはアメリカにWestern Hospitalityを学ぶために留学するし。将来はそういった面の第一線で活躍したい。[柳谷]さっきも言ったけど「日本の伝統工芸産業の再興」。祖父と叔父が伝統工芸士ということもありその魅力はよく知ってる。伝統工芸産業の問題を解決するには国際、経営、デザインに精通する人材が不可欠だと思う。スウェーデン留学でそれらをテーマに学習し、伝統工芸産業を根底から押し上げられるような人材に一歩近付きたい。[立澤]将来は高齢者の貧困解決に尽力できたらと思ってる。少子高齢化の影響もあって、発展途上国はもちろん先進国でさえも、高齢者の貧困は深刻化の一途をたどっているんだよ。でも彼らのパワーってすごくて、何より経験が若者とは比べ物にならない!そう考えると、自分が留学先で学習するDevelopment(開発)の担い手として彼らの存在は絶対欠かせないでしょ![今尾]他の3人みたいにこれ!ってものはまだ決まってないよ。でも興味のある事は本当にたくさんある。例えば、日系企業が海外に進出する際、現地の宗教や慣習、経済状況によってマネージメントやマーケティングだって全く変わってくるから、その違いへの適応方法とか。GTPに関心のある後輩へ一言。[松田]絶対に成長できる、そんなプログラムだと思います。世界に出ていきたい!と思っている人、夢を持っている人、なにより自分を成長させたい人。大学生活必ず充実したものになるよ。[柳谷]周りの見え方が変わってきます。今まで狭い価値観だったなぁって思ってきます。その分ショックも大きいです。もちろん、成長には苦痛が付き物ですが、1,2期生みんなでサポートします。[立澤]GTPのメンバーはそれぞれが問題意識とそれを解決するんだという強い意志を持って日々切磋琢磨しています。将来世界のためになりたい!消極的な自分から積極的な自分に変わりたい!そんな方にはぴったりのプログラムです。’Get out of your comfort zone.’ 意欲と活気にあふれた新入生と会えることを楽しみにしています。[今尾]GTPには自分の将来の選択肢や可能性を広げる環境が整っていると思います。あとは本当に自分次第。でも心配しなくても大丈夫。一緒に頑張りましょう!GTPの魅力GlobalTalentProgram(GTP)所属学生に聞くCrossTalk対   談10

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