埼玉大学 経済学部 2018
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内定者・卒業生紹介佐々木 航平Sasaki KoheiみずほフィナンシャルグループMizuho Financial Group 今この文章を読んでいるあなたは大学進学、就職と自分が進むべき進路について、これから悩んでいくと思います。私もどの大学に進学するか、どの会社に就職するか悩みました。私が進路を決めるにあたって、大切だと感じたのは、「情報」です。実際に入ってみると思っていた場所と違ったという言葉をよく聞きます。そこでこのようなパンフレットを読んだり実際に大学や会社に入っている人に話を聞いたりして情報を集めてください。そして自らの判断で進路を選択してください。 私もあらゆる情報を得たうえで、みずほフィナンシャルグループに決めました。決めた理由としてはお金というすべての人が扱い生活を根底から支えるものを通して、より多くの人をサポートできると感じたからです。 最後になりますが4年間ある学生生活の中で、他の人にこれだけはがんばったと言えることを1つでいいのでしてください。私の場合は部活動でしたが、サークルでもアルバイトでもボランティアでもゼミでも何でもいいです。その取り組みにより大学生活は充実し、人としての成長にもつながり、就職活動の際には最高の武器にもなります。みなさんが卒業する時に「埼玉大学に入って良かった!」と言えるような大学生活を送れることを心から願っています。就職内定者13石黒 温子Ishiguro Atsuko特許庁Japan Patent Oce 大学に進学する際に、将来の就職にまで具体的な考えを持っている方はそう多くないかもしれません。しかし、大学で何を専門的に学ぶのかは、大切なことだと思います。サークルやアルバイト等はどの大学・学部に進学しても同様にできますが、「学び」に関しては大学の特色がでます。そこで皆さんには大学で「どのような学びをしたいのか」ということをイメージして欲しいと思います。 私は大学に入る以前から漠然と公務員として働きたいと考えていたため、公務員試験を見据えつつ、当初は自分が興味のある法学系に進もうと考えていました。そんな中、埼玉大学では経済学部で法律も学べることを知り、ここを選択しました。実際、ゼミでの埼玉県知事への政策提言や、フリーペーパーの作成など法律系に偏らない様々な経験をすることができました。これらを生かし、経済活動と法律の両方に関係する特許庁に就職することもできました。 繰り返しになりますが、表面的な学部名にとらわれることなく、何をどのように学ぶのかを念頭に、自分なりの将来のイメージを持つことが大切だと私は思います。大学4年間は長いようでとても短いです。ぜひ有意義な学生生活を送ってください。応援しています。竹之内 優志Takenouchi Masashi有限責任 あずさ監査法人KPMG AZSA LLC 皆さんこんにちは。私は4月から公認会計士試験合格者として有限責任あずさ監査法人で働きます。私が公認会計士という職業を知ったのは高校生の頃であり、その後自分で調べてみると、公認会計士は「会計・監査のプロフェッショナルとして国民経済の健全な発展に寄与している」ということを知りました。何かのプロフェッショナルになりたかった私はそこで公認会計士を志そうと決意し、大学入学後に試験勉強を始めました。試験勉強は長丁場であり挫折しかけたことが何度もありました。しかし、自分で決めて選んだ道だったので「絶対に公認会計士になる」、という強い気持ちを持ち続け、大学在学中に合格することができました。 近年、会計不祥事がニュースで取り上げられ、公認会計士に対する社会的責任が強く問われていますが、それほど経済社会に影響を与える存在であり、責任ある職務であることを重々認識したうえで信頼される会計士になれるよう日々精進していきたいです。 最後に、大学生活は長いようであっという間ですが、そこではきっとよい出会いがあり、様々な経験もできると思います。それらは必ず自分の人生の糧になると思います。そこで自分のやりたいことが見つかることも多いにしてあることでしょう。皆さんが充実した大学生活を送れることを心より願っております。須藤 聡美Suto Satomi株式会社良品計画Ryohin Keikaku Co.,Ltd. 私は食べることが好きで、大学生になったらマーケティングを学び、それを生かして商品企画に関わる仕事がしたいと漠然と夢を持っていました。ですがゼミでの商品開発を通して「作る」業界全般に興味を持ち、幅広く業界を見ていました。その中で「作るにはまず売り場を知らなければならない。そして作るだけでなく出来上がった商品の良さを人に伝える仕事もしてみたい。」と感じたこともあり、営業職を中心に見ていました。 良品計画に決めた理由は「感じ良い暮らしをリーズナブルに」という、一貫した理念を持って商品・店舗を通してライフスタイルを提案するという姿勢にとても共感し、その理念を発信する一員として働きたいと思ったからです。 大学生は高校生までに比べて授業、アルバイト、サークル等様々なことを自分で決めて自由に生きることができるかと思います。私はその自由の中で「迷ったら興味がそこまでなくても踏み入れてみる」という精神で過ごしていました。ひょんなことから新しい出会い・発見が得られることもあります。ぜひ自分の限界を決めずに様々なことに挑戦してみて下さい。皆さんが充実した学生生活を送れることを心より願っております。

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