埼玉大学 工学部 2018
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SAITAMA UNIVERSITY13SAITAMA UNIVERSITY05Department of Civil and Environmental Engineering環境社会デザイン学科 環境社会デザイン学科では、自然環境との調和を図りながら、文明生活を支える社会基盤施設(例えば、上下水道、道路、橋、空港・港湾、堤防・ダムなど)を整備し、持続可能な社会を実現するための技術を学び研究します。 現代社会は、地震や水害などの自然災害のみならず、廃棄物処分問題など、環境や都市に関する多くの問題に直面しています。これらの解決を目指しつつ、社会基盤施設を充実させていくために、調査計画から解析設計、建設施工、維持管理に至るまでを系統的に考えることができる総合的な視野をもつ技術者が求められています。  本学科は、社会基盤工学(土木工学)の体系に地球科学と環境科学の領域を加えた特色ある組織構成をとっています。各学年に2名の担任教員を配置し、入学後の学習・生活相談から卒業時の大学院進学・進路指導までを継続的にサポートしています。また、学生と教員との意見交換会や、本学科卒業生を招いての進路相談会なども行われています。 本学科では、基礎から専門科目にわたる広い知識と応用能力を身に付けてもらうための体系的なカリキュラムが組まれ、学生が効率的に知識を修得できるように工夫しています。 1クラス10数名の少人数制の講義である「課題探求型演習I・II」、「テーマ研究」、「卒業研究」などを通して、国際的視野を広げながら課題を発見・分析し解決する能力や、プレゼンテーション能力の育成を重視しています。また、「環境社会デザイン概論」、「社会デザインプロセス論」、「インターンシップ」などの科目を学ぶことで、社会に対する深どんな学科?何を学ぶの?▲ 鬼怒川緊急対策プロジェクトによる築堤工事  (平成27年9月の関東・東北豪雨後の水害対策)▲ Stonecutters橋(香港)  橋桁を飛行機の翼の形状にして強風時の安定性を確保▲ 人工わんどによる自然空間の創出  (土木構造物と環境との調和)理工系基礎教育科目●理工学と現代社会 ●生物学基礎 ●化学基礎●微分積分学基礎 ●線形代数基礎 ●力学基礎●情報基礎 ●工学入門セミナー ●現代社会概説 ●技術者倫理●数学演習  ●情報処理●微分方程式●数値解析学  ●熱力学●卒業研究●設計製図基礎 ●工業力学 ●構造力学 ●水理学 ●地盤工学 ●水圏防災減災工学 ●測量学●環境社会デザイン概論●環境社会デザイン実験 ●環境社会デザイン基礎演習●地域・都市計画 ●建設材料工学 ●コンクリート工学 ●環境まちづくり         ●課題探求型演習 ●社会デザインプロセス論   ●技術者と社会デザイン ●科学技術と知的財産●社会調査実習●社会的意思決定論1年次2年次3年次4年次工学部教養科目学科専門基礎科目学科専門科目イノベーション科目■ カリキュラムイメージ社会基盤工学、環境工学の専門性を生かし、社会で活躍できる力を育みます。○上表の理系科目以外に、グローバル人材を育成するために必要な英語(必修)および人文・社会科学系科目(選択必修)も学びます。在学生からのメッセージ平成26年度建設工学科(現 環境社会デザイン学科)入学秋元 友理奈

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