埼玉大学 工学部 2018
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SAITAMA UNIVERSITY05SAITAMA UNIVERSITY01Department of Mechanical Engineering and System Design機械工学・システムデザイン学科  機械工学・システムデザイン学科はあらゆる産業と科学技術の基礎となる総合的な学問であり、その対象は広範多岐にわたっており、科学技術の急速な進歩と社会のグローバル化に対応してたえず変貌し進展しています。このため、多方面の産業分野から人材供給に対する要求が出されてきており、今後もこの傾向は続いていくものと予想されます。本学科では、しっかりとした基礎学力を身につけ幅広い専門知識を取得することはもちろん、自ら新しい問題を発見し解決する能力を養うための教育を行っています。教育目的 機械工学・システムデザイン学科では、機械工学の中核である「材料と熱流体の科学」、「設計と生産」および「運動の制御」の3つの分野を基軸とした教育および研究活動を行い、機械工学に関する基礎的および専門的知識を習得した人材の育成を目的としています。さらに、機械システムをデザインする能力、コミュニケーション能力および一般社会との関わりについて理解する能力を有し、社会の発展に対して責任ある対応をとることのできる人材の育成を目的としています。具体的には、機械工学・システムデザイン学科の教育プログラムをとおして、次に掲げる人材の育成を目指しています。(1)機械工学に関する基礎的知識を幅広く応用し、機械システムをデザインする能力を有する人材(高度技術者)(2)機械工学に関する専門的知識を幅広く応用し、機械システムに関する新たな知識を開拓する能力を有する人材(研究者)(3)高度技術者および研究者としての立場から、社会の発展に対して責任ある対応をとることのできる人材教育目標 教育目的を達成するため、次に掲げる教育目標の実現を図っています。(A)工学一般の基礎的な知識を徹底的に理解させること。(B)機械工学の基礎的および専門的知識を習得し、機械システムのデザインへ応用する能力を習得させること。(C)一般社会に関する知識を習得し、社会の発展に対してなすべき役割を認識させること。(D)表現能力、コミュニケーション能力およびリーダーシップ能力を習得させること。(E)自ら課題を設定するとともに、課題の解決にあたって独創的な思考力を獲得させること。機械工作:非鉄材料(樹脂・貴金属)の精密切削加工、エンドミル切削プロセスの解明、CAM、大規模幾何形状処理、NC制御加工の知的支援技術、研磨・研削加工プロセスの最適化材料力学:材料の応力解析と強度評価、三次元弾性論、ナノメカニクス、強弾性特性、固体力学と固体イオニクス、金属疲労、複合・接着材料の強度評価と破壊メカニズム▲ 知的多足歩行ロボットどんな学科?何を学ぶの?機械工学・システムデザイン学科での研究理工系基礎教育科目●理工学と現代社会 ●生物学基礎 ●化学基礎 ●微分積分学基礎●線形代数基礎 ●力学基礎●情報基礎 ●工学入門セミナー ●情報処理概論 ●技術者倫理 ●微分方程式 ●プログラミング演習 ●数値解析●科学技術英語●卒業研究●機械工学・システムデザイン入門 ●機械設計製図 ●機械工学実験 ●機械工作実習●工業力学 ●材料力学 ●機械力学 ●計測工学 ●材料工学 ●機械システムのモデリング ●自動車工学 ●メカノサイエンス論講     ●機構学 ●熱力学 ●流体力学 ●制御工学 ●生産加工学 ●メカトロニクスシステム ●メカノロボット輪講●システムデザイン序論 ●課題探求型セミナー ●イノベーションとマーケティング●産業創成論●科学技術と知的財産●機械と職業1年次2年次3年次4年次工学部教養科目学科専門基礎科目学科専門科目イノベーション科目■ カリキュラムイメージ異分野との恊働にも対応できる、機械工学の高度な専門性を養います。○上表の理系科目以外に、グローバル人材を育成するために必要な英語(必修)および人文・社会科学系科目(選択必修)も学びます。在学生からのメッセージ平成28年度機械工学科(現 機械工学・システムデザイン学科)編入シュハイラ チェムサ

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