看護師特定行為研修センターでは、国立大学初の指定研修機関として、特定行為（医師の判断を待たずに手順書により一定の診療補助を行う）を行える看護師の育成と配置に取り組んでいます。本研修を通じて看護師の質向上と地域医療の貢献を進めています。医学的視点の学びを看護実践にとり入れ、新しい看護技術として応用できる看護師を育成しています。看護師特定行為研修センター スキルズラボでは、医学生をはじめ初期研修医・後期レジデント等の医療技術の向上や育成のために、より臨床に近い状況で実習できるシミュレーター等が多数あり、24時間利用可能です。基本手技から専門手技に至るまで、幅広く練習しスキルアップできる環境を提供します。スキルズラボ 附属病院は、昭和53年４月に開設され、同年10月に15診療科320床で開院しました。現在は31診療科603床となっています。附属病院は、教育・研究及び診療の場であるとともに、地域における医療の中核機関として常に先駆的役割を果たし、各専門分野にわたる豊富な知識と最新の医療機器による高度の医療技術を駆使して、特定、難治疾患や重症者の治療を実施し、開院以来、積極的に地域医療に貢献しています。滋賀医科大学医学部附属病院の理念と診療科信頼と満足を追求する『全人的医療』⃝患者さんと共に歩む医療を実践します⃝信頼・安心・満足を提供する病院を目指します⃝あたたかい心で質の高い医療を提供します⃝地域に密着した大学病院を目指します理念基本方針⃝先進的で高度な医療を推進します⃝グローバルな視点をもち、人間性豊かで優れた医療人を育成します⃝将来にわたって質の高い医療を提供するため、健全な病院経営を目指します診療科令和３年５月現在1循環器内科12消化器外科22泌尿器科2呼吸器内科13乳腺・小児・一般外科23眼科3消化器内科14形成外科24麻酔科4血液内科15心臓血管外科25ペインクリニック科5糖尿病内分泌内科16呼吸器外科26放射線科6腎臓内科17整形外科27歯科口腔外科7脳神経内科18脳神経外科28リハビリテーション科8腫瘍内科19耳鼻咽喉科・頭頸部外科29臨床遺伝相談科9小児科20母子診療科30病理診断科10精神科21女性診療科31救急科11皮膚科医学部附属病院25
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