滋賀医科大学 大学案内 2025
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I II I ISHGAUNVERSTYOFMEDCALSCENCE│医学部│看護学科19〈保健師課程〉  人々の健康で文化的な生活を営む権利を保障するために、保健師の役割を理解し、主体的〈助産師課程〉  助産診断に基づく助産ケアの実践と分娩介助等の周産期医療において助産師に求められ〈訪問看護コース〉  地域医療を深く理解し、地域包括ケアを担う看護専門職として支援できる。医学部看護学科では、教育目標に定める人材を育成するため、所定の期間在学し、所定の単位を修得し、次のとおり優れた知識と能力を身につけた学生に学士(看護学)の学位を授与します。1. プロフェッショナリズム 2. 看護学の知識と技術 3. 課題対応能力と看護実践能力 4. コミュニケーションと多職種連携 5. 地域医療への貢献 6. 科学的探究心と国際的視野 7. 情報・科学技術の活用 8. 生涯にわたって自律的に学ぶ姿勢 豊かな人間性と確固たる倫理観を備え、互いの立場を尊重し、看護のプロフェッショナルとして社会の責任を遂行することができる。 多様な人々に対する看護に必要な知識と技術を身につけている。 科学的根拠に基づいた臨床判断能力を身につけ、良質かつ安全な看護を実践することができる。 コミュニケーション能力を自ら涵養し、看護の対象者や対象者を取り巻く人々、保健・医療・福祉に関わる専門職と相互を尊重した良好な関係を築き、対象者の問題解決に向けて連携・協力することができる。 地域の保健・医療・福祉ニーズを把握し、地域医療に貢献できるとともに、すべての人々の健康生活を支援することができる。 知的好奇心を高め、専門職あるいは将来の研究者としての基本的研究手法等を修得することにより、国内及び国際社会における看護・医療の発展に貢献する素養を身につけている。 個人情報保護等の情報リテラシーを備え、人工知能等の情報・科学技術を利活用することができる。 自己主導型学習能力や生涯学習態度を身につけ、他者とともに研鑽することができる。な公衆衛生看護活動を行うことができる。る能力を身につけ、さらにウィメンズヘルスの支援をすることができる。卒業の認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)

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