～開講科目名～Microeconomic Analysis / Applied International EconomicsBusiness and Economic History / Principles of Business ManagementAccounting and Corporate Finance / Society and Social Science彦根や近隣町の歴史や文化、自然を学び、体験するワークショッププログラムを通じて、地域を深く知るとともに、日本人学生と留学生がお互いの理解を深めることを目的に実施されています。英語学習環境World ▶ SHIGA U海外留学生受け入れ制度共創グローバル人材育成プログラム〈経済学部〉英語e-ラーニングシステム英語で学ぶ専門科目海外の大学への留学や将来の国際的な舞台での活躍のために、専門知識を学びながら英語力をブラッシュアップさせたい学生と、交換留学等で受け入れた海外の学生がともに学ぶ「英語で学ぶ専門科目」を充実させていきます。まずは経済学部で右記の科目の開講が始まりました。国際交流ワークショップ〈経済学部・プロジェクト科目〉留学生の声1年次様々な交流の場で世界が広がる経済学部 ファイナンス学科 3年 蔡佳蓉さん国際交流ワークショップは、留学生と日本の学生が様々な経験を通じて、お互いへの理解を深めあえる場です。受講生同士の距離が縮まるので、留学生にとっては日本人の友人を作るいい機会でもあります。英語・日本語の授業、国内学生・留学生が互いに異文化を学ぶ授業、課題解決能力を高めるための体験型授業（ワークショップ）2年次英語・日本語の授業、コミュニケーション能力・課題解決能力を高めるための実践的な授業3年次英語・日本語の授業、インターンシップの事前研修、海外の企業で英語によるインターンシップ（予定：夏休みに約３週間）、インターンシップ報告会、就職活動支援受講学生の声言語の壁＝心の壁ではなかった経済学部 経済学科 4年 鈴木茂生さん言語、考え方の違う人と一つの問題を共に乗り越える。国際交流ワークショップでは、そんな貴重な国際交流の形を経験することができます。この経験は国際社会で生き抜く上で役立つものになると思います。利用者の声経済学部 社会システム学科 3年 卜部眞風さん英語e-ラーニングシステムは、オンラインの英語自主学習ツールです。アカデミックな英語力を伸ばす教材からビジネス英語を扱う教材まで、幅広く取り揃えられているため、各々のニーズに合わせた英語学習をすることができます。私自身はディクテーションの教材を使用しているのですが、苦手な発音を手軽に繰り返し聞くことができるため、リスニング力の向上につながっています。それと同時にTOEFLの試験には欠かせない、タイピング能力も鍛えることができ、まさに一石二鳥の学習方法です。また、モチベーション維持に役立つ機能も備わっており、継続しやすい点も魅力の一つです。留学生の声手厚いサポートで充実する大学生活経済学部 企業経営学科 4年 HUYNH HONG PHUCさん本学では、日本と諸外国相互の教育研究水準の向上のため、1967（昭和42）年度から外国人留学生の受け入れを行っています。現在は、経済学部と教育学部で私費外国人留学生のための特別選抜試験を実施し、中国など5か国、62人の留学生が在籍しています。また、学部学生以外にも中国など10か国から大学院生48人、研究生等31人の外国人留学生の受け入れも行っています。2019年5月1日現在で留学生総数141人が本学で学んでいます。本プログラムは国内学生と留学生で構成されます。語学の習得、実践的授業や海外インターンシップを通してグローバル社会で生きていくための能力を身につけます。日本人学生も交えた少人数教育で、異文化を理解する力が身につきました。また留学生相談室・交流室では他の留学生と交流でき、先生方からアドバイスを受けられるため、安心して学業に専念することができます。国際社会で活躍できるグローバルな視野をもつ。16
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