このプログラムには、留学生との合同授業、プレゼンテーション、ライティングの授業があり、どれも魅力的な授業ですが、僕は特にプレゼンテーションの授業が好きです。更に、この授業は英語のプレゼンテーションを強化するためのものなので、今では日本語よりも英語でのプレゼンテーションの方が得意になりました。このプログラムで培った力をもとに、これからも僕は世界へ羽ばたいていきます。略歴東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。1995年滋賀大学経済学部助手。同准教授等を経て2015年より同教授。同副学部長、滋賀大学副学長等を歴任。専門は、市場機構の政治経済学。博士（経済学）（北海道大学）。経済学部長経済とは、人間が社会を作り共同で生活していくことであり、その営みは社会としても、個人のレベルでも私たちの「しあわせ」に直結しています。経済が複雑・高度化している今、市場経済をめぐる理論・思想、個々の企業等の組織の運営、組織間の関係やネットワーク、さらには金融・会計・法律などの知識を総合的に学びつつ、それらを様々な社会の課題の発見と解決に活用していく積極性が求められています。「国際的視野を持ち、地域社会に貢献する専門職業人」＝グローバル・スペシャリストを育ててきた滋賀大学経済学部に課される期待と責任はますます重くなるばかりです。グローバル・スペシャリストを育てていますMessage from the Deanプログラムデータサイエンス学部との連携による文理融合型人材養成教育プログラムをさし、履修者は入学後の学習状況を基に選抜され、決定します。 実践的問題解決力を有するグローバル人材の養成を目指す教育プログラムをさし、履修者は入学後の選抜により決定されます。政策－ビジネス革新創出人材プログラム共創グローバル人材プログラム参加者の声目的選抜について高須 海地 さん経済学部 企業経営学科 ３年● インテンシブな外国語教育 ● 海外研修● 留学生との協同学習、地域をフィールドとした問題解決型プロジェクト授業Step1● 地域での実践を通してグローバルな社会や国際ビジネスの課題を考える● グローバルな課題を通して地域の課題を考えるStep2● コミュニケーション力+実践的問題解決力を有するグローバル人材Step3経済学部における各学科での専門性経済学部政策－ビジネス革新創出人材プログラムデータサイエンス学部データからビジネス戦略・商品開発・政策立案を創造する力を育成。情報・データ分析力を兼備するエコノミスト・アカウンタント・企業人に。経済学部の学習類型の修得に加えて、データサイエンス学部の専門教育科目群の学習を通じて、政策や企業戦略等に関わる問題に対し数理的な分析に基づいて科学的にアプローチできる能力を持った人材を養成することを目的とします。所定の単位を修得した場合、本プログラムの修了認定が与えられ、修了の事実が成績表にも記載されます。履修者はそれまでの学習状況を踏まえ、第3セメスター終了時に確定します。データサイエンス学部の科目群は積み上げの要素が強いため、登録時の選抜要件や修了要件を意識して履修計画を立てることが必要となります。データサイエンス学部が提供するデータ・エンジニアリングデータ・アナリシス分野の学び経済学部彦根キャンパス30
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