長崎県立大学 CAMPUS GUIDE BOOK 2022
34/80

この講義は1年次から選択することが可能で、長崎が地元の学生はもちろん、そうではない県外から来た学生も、長崎の新しい面を発見することができます。ほかにも長崎をテーマに学ぶ講義が充実しているのが、学科の特徴です。長崎と産業注目の講義 高校時代から時事問題に興味を持っていたことが経済学を学ぶきっかけとなり、県外の大学に進むよりも、まずは地元の長崎で学びたいと考えて入学しました。 実践経済学科では、現実で起こっているリアルな事象から、人・モノ・お金、加えて情報の流れを読み取って身近な生活に生かすスキルを習得できます。 入学前は、大学教授と聞くとどこか堅苦しくて話しかけづらいイメージがありましたが、実際にはとにかく面白い先生が多く、自分が尊敬できる先生との貴重な出会いにも恵まれています。また学生のタイプも様々で、自分とは異なる性格や価値観、バックグラウンドを持った友人と一緒に学修できるのも大きな魅力だと思います。「生まれ育った長崎で経済学を学び 自分の身近な生活に生かします」実践経済学科 3年田浦 拓真 さん教員の一覧や詳しい研究内容はこちらから御覧いただけます。実践経済学科芳賀 普隆 講師専門分野環境経済学、環境政策論、環境教育/ ○主要担当科目環境政策論、環境経済学、マクロ経済学、新聞で学ぶ経済Ⅰ/ ○学位博士(経済学)/ ○低炭素社会や脱炭素社会の実現に向けた諸問題への対応について研究テーマPICKUP在学生の学び研究内容ピックアップRESEARCHVOICE32

元のページ  ../index.html#34

このブックを見る