長崎県立大学 CAMPUS GUIDE BOOK 2022
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主にワードやエクセルを使いながら、地域の現状や課題について考察していく講義です。パソコンが苦手な人も、一から使い方を学ぶことができて、自分で考えた意見を発表する力も養われるので、オススメの講義です。〈印象的な講義〉地域分析法 Iいつも一人暮らしのアパートから徒歩やバイクで通学しています。大体10分程度で到着するので、早起きや遅刻の心配もなくて助かっています。〈登校時間〉10:20講義の時間が空くと、生協で買ったお菓子を食べながら、友人と何気ない会話を楽しんでいます。生協はパンも種類が豊富なので、ランチはもちろん小腹がすいたときのおやつにもピッタリです。〈講義の合間〉生協で息抜きat 佐世保校地域創造学部 公共政策学科3年 井手 敦子 さん地域創造学部 実践経済学科3年 陳 毅傑 さん学習塾と雑貨店のアルバイトを掛け持ち!忙しくて大変な部分もありますが、誠実さとまじめさを忘れずに励んでいます。バスケットボールサークルに所属しています。先輩も後輩もみんな仲良しで、いつも楽しく活動しています!START!県立大生が普段どんな生活を送っているのかとある一日の過ごし方を御紹介します! では、学生がどんな1日を過ごしているのか、イベントごとにピックアップして紹介します大学生の1日 生まれ育った中国から高校入学とともに宮崎県に移り住み、学校に通いながら日本語を勉強しました。大学では経済に関する実践的な勉強をしたくて、この学科を選びました。初めて来た長崎県は、やっぱり坂が多い印象です。今は大学のすぐ近くに住んでいるので、徒歩やバイクで通学しています。 サークルは、高校時代から続けているバスケットボールサークルに所属しています。 私は佐世保市出身で、実家から自家用車とバスを利用して通学しています。将来は生まれ育った地元に貢献できる公務員として就職したいと考えています。佐世保校は九州各県を中心に幅広いエリアから学生が集まっていて、いろんな場所の良いところを聞くことができて楽しいです。 もともと高校で美術部だったこともあり、大学では「おえかきサークル」に所属しています。講義後は部員が集まって自由に作品を描いています。地域に貢献できる人材を目指し慣れ親しんだ地元で進学しました興味のある専門分野を学びながら初めて住んだ長崎県を満喫34

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