長崎県立大学 CAMPUS GUIDE BOOK 2022
60/80

 私は長崎県出身で、帰省しやすい距離の大学で英語について学びたいと考えたことが入学のきっかけです。現在は大学から徒歩10分程度のアパートで一人暮らししているため、通学に時間がかかりません。また、同じアパートに同級生や他学部の学生が暮らしているので、安心して生活しています。 帰省する負担も少ないので、何かあると実家に顔を出しています。 高校時代から海外に興味があり、英語圏への留学経験もあります。将来は航空会社に就職することを目標に、国際社会学部を選択しました。 現在は諫早市の実家から、電車で通学しています。朝の早い時間の講義は大変なときもあります。講義の後にアルバイトをしたお金を節約しながら貯めて、在学中に留学したいと考えています。日本と海外の映画を実際に観ながら比較して、文化の描かれ方を学びます。自文化中心主義やジェンダーについて考えるきっかけとなり、身近な題材から専門的な学修につながります。〈印象的な講義〉比較文化論自宅から徒歩で通学しています。すぐ近くのアパートからなので、少し寝坊しても遅刻する心配がありません。大学周辺はのどかな雰囲気で、暮らしやすい環境だと感じています。〈登校時間〉8:40私はいつも日替わり定食を注文しています。肉料理と魚料理がどちらも楽しめて、デザートまでついてくる充実した内容で、栄養バランスも優れています。〈昼食〉友人と学食でランチ私は飲食店でアルバイトをしています。接客の経験は将来にも役立つと考えて、勉強と両立しながら頑張っています!川原さんと同じく、学生広報スタッフをしています。講義も同じで、普段から何でも話せる友人です!START!県立大生が普段どんな生活を送っているのかとある一日の過ごし方を御紹介します! では、at シーボルト校学生がどんな1日を過ごしているのか、イベントごとにピックアップして紹介します大学生の1日実家から通学しながらお金を節約して将来の夢につながる留学を目指します生まれ育った場所と行き来しやすい地元大学で専門分野を学習国際社会学部 国際社会学科2年 川原 穂香さん国際社会学部 国際社会学科2年 山下 遥佳さん58

元のページ  ../index.html#60

このブックを見る