平成29年度 東京工業大学 入試ガイド
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試験内容等大学入試センター試験(5教科7科目)を課す募集人員:第2類(10名) 第3類(10名) 第4類(20名) 第5類(20名)      第6類(17名) 第7類(20名)提出書類:志望理由書(志望理由を800字以内で記述)選抜方法:第1段階選抜:募集人員の約2~3倍             大学入試センター試験(5教科7科目)の成績(得点合計)     第2段階選抜: 個別学力検査(総合問題)、志望理由書及び調査書によって合格者を決定します。類総合問題内容第2類筆記基礎学力と応用力を問う材料に関する設問により、特に論理的な思考力と記述力を評価する。面接自然科学に対する考え方等について試問し、材料学を学ぶうえで必要な適性を評価する。第3類筆記科学全般を範囲とし、化学を中心とする知識及び考え方から出題する。特に論理的な思考力と文章力(記述力)を評価する。面接科学的な知識及び考え方について問う。また、社会と化学の関係についての考察力・思考力と口頭発表による表現力を評価する。第4類筆記与えられた課題に対して、多角的な視点から考察し、その結果を論理的かつ明快に記述する能力を問う。面接理数分野を主としたテーマに対して論理的かつ明快に説明する能力を問う。第5類筆記与えられた技術課題に対する解決法を提案し、それを論理的かつ明快に記述する能力を問う。面接電気や情報の分野に対する志望動機、学習意欲及び適性を評価する。第6類A造形課題建築に関する思考に必要となる3次元の空間把握・表現についての能力を評価する。B筆記面接国内外の社会や環境に関わる公共的な課題に対して、問題の所在を整理し、解決策を提示できる能力並びに表現の能力を試す。C面接グローバル化する世界における様々な国際的な環境・社会問題に対して、科学技術を活用して問題解決に貢献するための素養を、面接によって評価する。第7類筆記生物に関する設問により、基礎学力、論理的な思考力及び記述力を評価する。面接生命理工学分野に対する志望動機、学習意欲、論理的な思考力及び適性を評価する。※ 第6類は総合問題をA、B、Cの3種類に分けて実施します。総合問題Aを受験し合格した者の中から最大7名は建築学系に、総合問題Bを受験し合格した者の中から最大5名は土木・環境工学系に、総合問題Cを受験し合格した者の中から最大5名は融合理工学系に、それぞれ学士課程2年目の系所属の際に優先的に所属することができます。■AO入試 個別学力検査(総合問題)12類と学院・系の紹介入試の紹介センター試験前期日程後期日程推薦入試AO入試過去問題

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