東北大学 工学部 電気情報物理工学科
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超音波がん治療システムの研究実学尊重~本学科の研究成果が実用化され、社会の発展に貢献した例企業が実用化したケースを含みます。●●●●●●●●●●●●●●八木・宇田アンテナ(世界中でテレビ放送の受信アンテナとして使用)分割陽極マグネトロン(レーダーや電子レンジに使われている強力な電磁波発生器)垂直磁気記録方式(現在世の中で使われているハードディスクのほとんどがこの方式)半導体レーザ、光ファイバ、フォトダイオード(光通信の基礎となる3つの要素)高輝度の赤色LED・緑色LED(LED照明の3原色のうちの2つ)室温強磁性トンネル磁気抵抗素子(ハードディスクの読み出しヘッドに利用)弾性表面波フィルタ(携帯電話・スマートフォンの基幹部品)3次元NANDフラッシュメモリ(スマートフォンやUSBなどに使われる次世代の記憶用半導体)超高速度ビデオカメラ(世界最速) 全ての信号処理をディジタル化した補聴器(世界で最初に市販)世界最先端の仮想推論エンジン遠心ポンプ式植込み型補助人工心臓(東北大学加齢医学研究所ほかとの共同研究)薄型高性能ノイズ抑制シート(貼り付けるだけで広い周波数帯域の電磁波ノイズを抑制できるシート)機械学習でユーザの発話意図を判定する技術(顧客窓口業務を支援する対話システムに搭載)東北大学は、1907年日本で3番目の帝国大学として創立されました。1919年に工学部が設置された際に電気工学科が設置され、1941年に通信工学科、1958年に電子工学科、1963年に応用物理学科、1984年に情報工学科が設置されました。その後、学問の融合化に伴い分野を超えた幅広い知識が必要とされてきたことを受けて、2004年の国立大学法人化の際に5学科がまとまって電気情報・物理工学科となりました。2007年に情報知能システム総合学科と改称し、2015年4月に電気情報物理工学科に名称を変更しました。歴 史自然言語処理に関する研究強磁性トンネル接合を用いた室温動作の脳磁計、心磁計の開発コンピュータを身近なパートナーにするために、言葉がわかる人工知能を作りたい!スピントロニクスを応用したメモリの研究スピントロニクスを利用して、電子機器の省電力化を実現したい!電子機器の爆発的な増大により莫大な電力が必要とされてくる超高速光通信のための伝送方法の開発グローバルな超高速光ネットワークを構築したい!ビッグデータ時代に従来の情報通信ネットワークが耐えられないSRモータを用いたインホイール電気バスの開発電気自動車のモータには強力な磁力を得るために希土類磁石が使われているため、普及が進みにくくなっているまだまだコンピュータは人間の身近なパートナーとなっていない心疾患や脳血管疾患の診断には特別の設備やかなりの時間がかかるインタラクティブコンテンツによるコミュニケーション環境の創出人間性豊かなコミュニケーション環境を創りたい!人間性豊かなコミュニケーションを行うためにはコミュニケーション環境が貧弱がん手術の時に体を切るのは負担が大きい。切れない場所にできるがんもある。超音波を利用して、切らずにガンを治したい!室温で動作する心磁計や脳磁計用のセンサを開発したい!希土類磁石を使わない電気自動車用モータを開発したい!Department of Electrical, Information and Physics Engineering | 電気情報物理工学科03

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