東北大学 工学部 材料科学総合学科 研究室紹介
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学部4年生MESSAGE研究室の年間行事研究室の年間行事研究室の年間行事研究室の年間行事●左から... 4月 花見/9月 サッカー大会/10月 芋煮/11月 駅伝/12月 忘年会 ●左から... 4月 お花見/6月 サクランボ狩り/10月 芋煮会/1月 もちつき大会/2月 卒論打ち上げ左からから松波大地さん 、斎藤航さん 、塩田明弘さん 、岡安孝典さん 、成澤寛行さん 、柳淀春さん 左から藤翔子さん 、鈴木香織さん  成島研究室に配属されてすぐに取り組むのが「雑誌会」です。これは先行研究、特に外国語で著された論文を読み解き、その内容を日本語で、パワーポイントなどを駆使してわかりやすくプレゼンテーションするものです。わからないこともたくさんですが、先輩のサポートをいただきながら進めています。どんな質問にも答えてくれる“生き字引”みたいな先輩がいて、とても心強いです。研究室のみんなでランチの食べ歩きをしたり、休憩時間にはバドミントンで体を動かしたり…リフレッシュの時間も楽しんでいます。左から長見祐弥さん 、櫻井聡さん 、鵜飼竜史さん 、伊東雄歩さん 、片桐究さん  実験や研究に際して、自分のやりたいようにチャレンジしてみたいと思う人が多いと思います。しかし、学部生の場合は知識や技術が伴わないので、先生や先輩のサポートをいただくことになるのですが、朱研究室の場合は、課題に対して基本的に自由に取り組むことが許されています。しかし、そこには目的を明確にして行動すること、自覚と責任を持って向き合うことが求められます。実験は時間を要しますから、スケジュールをどう組み立てていくかよく考えるようになりました。これは社会に出てからも役立つ行動習慣だと思います。左から我妻由貴さん 、橋本龍真さん  学部1、2年生まではいわゆる“学生気分”で、学業よりもサークルやアルバイトのほうに時間と情熱を注いでいた人も、上級生ともなれば将来の道を真剣に考え始める人も多いかと思います。新田研究室は、「研究を通じて自分の可能性を試してみたい」「新しい研究分野(スピントロニクス)の世界に一石を投じたい」という学生の意欲やチャレンジ精神に応えてくれる研究室です。少し“タフな”印象を持たれているようですが(笑)、研究室内はいつも和気藹々。先生も気さくに学食ランチに同席してくださいます。 まだぼんやりとしている自分の進路や将来の道は、ロールモデル(お手本となる人物)の存在によって明確になっていくことがあると思います。葛西研究室には工場や施設を訪問する「夏合宿」という行事があります。これは見学だけではなく、そこで働く研究者や技術者(本学の卒業生も多いのです)との交流にも重きが置かれています。いろいろなお話を通じて、自分が取り組んでいる研究の可能性や意義を改めて見出せましたし、就職してからの自分の姿をはっきりイメージすることができました。就活に関しての具体的なアドバイスは経験者ならではのお話でした。Course of MetallurgyalallurluururgygygyCourse of Materials ProcessingCourse of Materials ScienceCourseoof Materials Science●左から... 4月 新入生歓迎会/6月 野球大会/9月 夏合宿/11月 芋煮会/3月 スキー・スノーボード合宿Course of Eco Materials Sciencels Science●左から... 5月 新人歓迎会/8月 夏合宿/9月 学会に参加/10月 芋煮会/2月・3月 送別会27金属フロンティア工学コース材料システム工学コース知能デバイス材料学コース知能デデバイス材料学コース材料環境学コーススわたしの研究室LIFE

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