東北大学 工学部 材料科学総合学科 研究室紹介
3/38

 ssing / Course of Eco Materials ScienceHistory, Contents| 本学科は、1923年に設立された金属工学科を母体としています。金属材料に関する世界的な研究業績をあげながら発展してまいりましたが、今日では金属ばかりでなくセラミックスや半導体材料なども含めた広範な工業材料に関する世界最大級の教育・研究機関となっています。金属材料研究所、多元物質科学研究所などと協同で実施している博士課程教育リーディングプログラム(マルチディメンジョン物質理工学リーダー養成プログラム)では、多角的な視点や手法で材料を理解し国際的な視野に立った若手人材の発掘と育成事業を推進しています。1965年(昭和40年)1968年(昭和43年)1986年(昭和61年)1996年(平成8年)1997年(平成9年)2004年(平成16年)金属材料研究所片平地区内に金属工学科設立、6講座設立。金属工学科を一つの母体として選鉱製錬研究所設立。8講座に拡充。片平地区内に金属材料工学科開設。両学科6講座合計12講座となる。片平地区内に金属加工学科開設。各学科6講座3学科合計18講座となる。青葉山地区へ移転。"金属系三学科"として一体活動。学科改組再編成。金属工学科、材料物性学科、材料加工学科の新名称。"金属・材料系"として活動。三学科の系名を"マテリアル・開発系"に改名。大学院重点化。専攻・学科再編成。大学院は金属フロンティア工学専攻、知能デバイス材料学専攻、材料システム工学専攻の新名称。学部は金属フロンティア工学、知能デバイス材料学、材料システム工学、材料環境学の4つのコースから構成される材料科学総合学科となる。本多光太郎材料科学総合学科とは………………… 1沿 革………………………………… 2研究施設と実績………………………… 3履修の流れ……………………………… 5各コース紹介…………………………… 6 金属フロンティア工学コース………… 6 知能デバイス材料学コース………… 12 材料システム工学コース…………… 20 材料環境学コース…………………… 28就職状況・AO入試…………………… 33卒業生・在校生からのメッセージ…… 34アクセス/仙台インフォメーション…… 351期生・実験風景Contents2History材料科学総合学科の底力沿 革1924年(大正13年)1941年(昭和16年)1951年(昭和26年)1959年(昭和34年)

元のページ  ../index.html#3

このブックを見る