東北大学 工学部 材料科学総合学科 研究室紹介
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・・・・・・・・・・卒業判定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・セメスターバリア・・・・・・・・・・卒業・進学研究室での活動に加え、最新の研究論文を読みし発表する雑誌会や卒業研究の進捗を発表する中間発表会などを経て、研究成果を卒業論文としてまとめ、英語で卒論発表を行います。材料科学総合学科の卒業生の9割以上の学生は、大学院に進学します。修士課程(博士課程前期)では、大学院で提供している多様な教育プログラムを利用して、より専門性の高い知識を身に付けるとともに、研究室ではより主体的に研究活動に取り組み、高度な専門知識と課題解決能力を身につけます。博士課程(博士課程後期)に進学した学生は、様々な経済的なサポートを受けながら、その専門性をさらに高めて、問題解決能力の更なる発展を目指すとともに、研究を幅広い視野で俯瞰的に捉える能力や問題を発見する能力(新しい研究を立案する能力)を養います。研究成果は国内だけではなく、国際会議や国際論文誌で発表し、世界的に認知される研究者へと成長します。4年次4年生工学研究科環境科学研究科医工学研究科医工学専攻大学院大学院生セメスター7研究室中心の生活セメスター8金属フロンティア工学専攻知能デバイス材料学専攻材料システム工学専攻先端環境創成学専攻コース・研究室配属決定■金属フロンティア工学コース[卒業研究]知能デバイス材料学コース[卒業研究]材料システム工学コース[卒業研究]材料環境学コース[卒業研究]世界最先端の研究への挑戦研究室主体の生活に移り、最先端の研究活動を開始します。所属研究室が取り組む研究分野の基礎を学びつつ、教員や大学院生の先輩に装置の使い方を丁寧に教えてもらいながら研究を行います。

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