鳥取大学 大学案内2017
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48医学科Medicinehttp://www.med.tottori-u.ac.jp/1/3/1261.html 医学科では、1年次から米子キャンパスでの一貫教育が行われています。そのため、入学直後から専門科目を学ぶだけでなく、病院で実際の臨床にも間近に触れることができます。鳥取大学ではda Vinci Siによるロボット手術をはじめとした最新の医療が行われており、その経験は将来なりたい医師像を早くから考える鍵となります。また、1年次と2年次で学ぶヒューマンコミュニケーションでは保育園児や老人福祉施設の高齢者と、手話では聴覚障がい者の方と交流します。改めてコミュニケーションについて考えることで、医療人にふさわしい「人間力」を早くから磨くことができます。さらに、鳥取大学は先進医療だけでなく地域医療にも力を入れており、4年次では地域医療の講義・実習があります。将来日本全国で必要になる地域医療を県全域の医療施設で学べる貴重な機会です。 もちろん、プライベートも充実しています。特に鳥取大学は医療系サークルが多いのが特徴で、私も医療系サークルと運動部に所属しています。サークル活動をとおして、子どもから高齢者まで幅広い世代の方と交流して得た経験は、私にとって医師になる上でかけがえのないものです。豊かな自然や出会いが、6年間の大学生活を素晴らしいものにしてくれるはずです! 皆さんも、鳥取大学で素敵なキャンパスライフを送りませんか?■学科の目的 鳥取大学医学部の位置する山陰地方は、全国でも有数の少子高齢化が進みつつある地域です。医学科では、このような地域特性を活かしながら、先端医学などを含めた21世紀にふさわしい医学を教授し、これを実践できる教育を行います。そのなかで、地域社会のみならず、国際的に貢献できる個性輝く創造性豊かな医師の養成を目指します。■学科の特徴 本学では、モデル・コア・カリキュラムという新しい教育プログラムをいち早く導入し、10年以上にわたってより良い履修形態に修正してきました。これは、全国統一の精選された基本的内容を重点的に履修するもので、全体の3分の2程度の時間数が費やされます。残りの3分の1は、本学の教育理念に基づき行う教育で、全国から注目されている手話教育など、学生が自主的に選択できる多彩なメニューが用意されています。 4年次の終わりにはCBTとOSCEという全国共用試験を受験し、一定レベルに達していると判断されると、5年次から臨床実習が始まります。大学病院で行う臨床実習は、学生も医療スタッフの一員として加わる参加型実習制度(クリニカル・クラークシップ)を取り入れていますが、今後は段階的に臨床実習を更に充実させるように計画しています。 昨今、医学教育に対する社会のニーズは多様化し、創造性豊かな人材の輩出が求められています。本学では従来の知識詰め込み型の教育方法から、自ら課題を探究し、問題解決能力を身につけられるような、学生主体の学習への転換を図っており、小グループに分かれて能動的学習を行うチュートリアル教育や、一定期間希望の研究室で自主的な研究に取り組む機会なども設けられています。このような多様なカリキュラムに対応するため、医学部では総合医学教育センターをもうけ、教員や学生の教育上の便宜を図っています。 医学科の卒業生は医師免許取得後、医療、教育・研究、行政面などで、山陰はもとより全国で活躍しています。個性輝く創造性豊かな医師の養成を目指す個性輝く創造性豊かな医師の養成を目指す個性輝く創造性豊かな医師の養成を目指す2017 TOTTORI UNIVERSITY在学生からのメッセージ経験は将来なりたい医師像を早くから考える鍵。定員 105名吉田 つばさ医学科5年2012年度入学[鳥取県立鳥取西高等学校卒]■私の週間割(3年次後期)MONTUEWEDTHUFRISAT1時限2時限3時限4時限放課後臨床内分泌・代謝学自習臨床血液学臨床循環器学臨床消化器学臨床消化器学臨床呼吸器学自習人類遺伝学臨床内分泌・代謝学臨床呼吸器学臨床循環器学サークル臨床循環器学臨床呼吸器学自習応用英語Ⅱサークル臨床循環器学サークル趣味自習など5時限

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