鳥取大学 大学案内2017
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農学部3579生物資源環境学科 フードシステム科学コース生物資源科学科 生物生産資源科学コース現場主義: 研究テーマを現場から見つけて現場にもどす生物生産科学コースAgronomy and Bioproduction Sciencehttp://muses.muses.tottori-u.ac.jp/subject/newagricultural/agrobiology/現場主義: 研究テーマを現場から見つけて現場にもどす■学科の特徴 生物資源環境学科は、特定領域に特化した特色ある6つの教育コースで構成されています。学生はこれらの教育コースに2年次から分属します。すなわち、全ての学生が1年次で農学の基礎的知識を修得した後に、自分の興味や適性にあった教育コースを選択することができます。2年次からは、分属した教育コースで専門知識を身に付け、技術・手法を修得していきます。3年次後期からは各教員の研究分野に所属して卒業論文のための研究を行うこともできますし、より多くの科目を履修して、幅広い専門知識を修得して卒業することもできます。 このように学生の興味と適性にあわせた学びのシステムを採用して、無理なく学ぶことができるのが当学科の特徴です。実習で育て、収穫したお米や野菜で収穫祭。在学生からのメッセージ 生物生産科学コースでは、作物の栽培方法から農業経営・農業機械、病害虫防除、農薬や植物の生理機構などといった農学のあらゆる面を広く学ぶことができます。実験では、植物病原菌の分離や培養をしたり米の食味調査や昆虫採集など幅広く興味深い内容が盛りだくさんです。そんな本コースの最大の特徴はなんといっても生物生産科学実習であり、実際に圃場にでて季節ごとの様々な作物の管理を教授や技術員の方から指導を受けつつ取り組みます。時には、コンバインや田植え機、昔ながらの農業用機械を使ってみたりします。こうして現場で実際に自身が農業に直面し経験することが農業の知らなかった新たな一面を見つけることにつながります。そこから見つけた課題をどう改善していくかを考え、その成果を現場に還元しよりよい農業をつくっていくのが私たちの本分です。また、晩秋には農場で収穫したお米や野菜で収穫祭が行われコースの皆で生命・環境に感謝しながら収穫の喜びを分かち合います。 最後になりましたが、生物生産科学コースでたくさんの専門知識や経験を培いこれからの鳥取の、日本の農業を一緒に盛り上げていきませんか!?太田 圭吾生物資源環境学科4年生物生産科学コース専攻2013年度入学[鳥取県立鳥取湖陵高等学校卒]●主な就職先・進学先(2014年度・2015年度)イオンアグリ創造、キューピー、ヤンマーアグリジャパン、西日本フード、西日本ジェイエイ畜産、ケイズ、ナリコマエンタープライズ、アキタ、花の大和、サトウ花店、ケセラセラ、ヒライ、タカキタ、全国農業協同組合連合会鳥取県本部、鳥取県農業協同組合中央会、地方公務員(鳥取県、大分県、島根県、長崎県、広島市)、国家公務員(国土交通省)、教員(奈良県)学部卒業生就職先学部卒業生進学先鳥取大学大学院、京都大学大学院、九州大学大学院、島根大学大学院■私の週間割(3年次前期)MONTUEWEDTHUFRISAT1時限2時限3時限4時限5時限放課後農薬化学生物生産科学実習Ⅰ花卉園芸学農業機械学畜産学植物病害防除論植物バイオテクノロジーサークル農業経営学分子生物学生化学Ⅰ果樹園芸学農林気象学植物微生物相互作用学蔬菜園芸学環境土壌学販売管理論食品化学サークル趣味サークル■コースの目的 私たちが生きていくために不可欠な食料。その生産の永続性に関わる基礎的な知識と技術を修得し、農作物の生産・利用、新品種の開発、病害虫防除法の開発などを担う人材を育成します。具体的には、作物栽培、育種、園芸、病害虫防除、圃場管理に関する専門科目を学び、基礎実験や農場実習で実践的な技術を修得します。また、卒業論文で最先端の研究に携わり、問題解決能力と自立的な研究開発能力を養います。■コースの特徴 人間生存のために不可欠な食料をはじめとする有用生物の生産現場で生じる様々な課題を教育・研究のテーマとし、その成果を現場に還元するという「現場主義」が本コースの特徴です。この精神のもとで修得した生物生産に関わる知識と経験を活かして、専門家・技術者として活躍できる人材を育成します。2017 TOTTORI UNIVERSITY

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