鳥取大学 大学案内2018
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2018 TOTTORI UNIVERSITY77きなんせ、鳥・取・県全学共通教育地域学部医学部工学部農学部大学院入試Data沿革・組織図   鳥取大学情報の入手/お問い合わせ/資料請求国際乾燥地農学コース生命環境農学科Global Dryland Agricultural Science 鳥取大学の歴史ある乾燥地研究から得られた技術や知見を基に、乾燥地を中心とした開発途上地域における環境・農業問題の本質を理解し、地球規模課題の解決に貢献できる人材の育成を目指します。 乾燥地を中心とした開発途上地域の農業を取り巻く環境問題に関して、自然科学分野から社会科学分野までの専門的基礎知識を幅広く修得し、問題の本質を見抜く力を養います。さらに、環境に対する計測技術や評価手法を修得することにより、環境・農業問題の解決能力の向上を図るとともに、協働して実践する力を養います。■コースの目的 乾燥地における持続的農業生産・農業開発、砂漠化対処、砂漠緑化および環境保全に関する知識と技術を学ぶ、日本で唯一の教育コースです。乾燥地を中心とした開発途上地域では、厳しい自然環境に起因する農業生産の問題、そこに暮らす人々の生活改善の問題、人々の営みにより発生する環境劣化の問題など、その解決のために農学分野が果たすべき役割は多くあります。これらの問題解決に貢献するためには、幅広い知識に加えて、様々な国の人々と議論し、協働して取り組める実践力が必要となります。本コースでは、ディスカッション技法を必修科目に設けるとともに、海外フィールド実習(国際乾燥地農学実習)を実施することにより、学生のコミュニケーション能力の向上とチャレンジ精神の醸成を図ります。また、全学教育プログラムであるグローバル人材強化プログラムに積極的に協力し、グローバルな人材育成を図ります。■コースの特徴 私は、乾燥地の知識を農学の観点から学ぶことにより、乾燥地で起こる問題の解決方法を模索しています。本コースでは、土壌肥料、農作物栽培、農村開発まで農学に関する幅広い分野を勉強することができ、乾燥地域で起きている諸問題に、様々な角度からアプローチし、考えを深めることが出来ます。 さらに、海外研修ではメキシコやタイなど、1ヶ月間現地の人々との交流を通して、海外の農業や文化を体感し、座学で学んだことをより深く知ることができました。講義では、プレゼンテーションを行う機会が多く、自分の考えを相手に伝える能力が付いたと実感しています。世界各地の農業・環境問題に興味を持っている方は一緒に勉強していきましょう。小原 美咲生物資源環境学科4年2014年度入学[徳島県立城東高等学校卒]■在学生からのメッセージ農学の観点から学び、乾燥地で起こる問題の解決方法を模索。週間割(2年次前期)1限目2限目3限目4限目5限目放課後MON無機化学植物生理学環境土壌学植物遺伝学分析化学食品化学国際乾燥地科学概論海外安全マネジメント植物生態学有機化学土壌物理学水利用学国際乾燥地科学演習農業経営学総合英語Ⅰ生化学Ⅰ国際コミュニケーション英語Ⅰスペイン語応用ⅠTUEWEDTHUFRI乾燥地研究の最先端:現場を知り問題解決を目指す●民間就職先NTCインターナショナル、アース環境サービス、イオンリテール、カゴメ、キタイ設計、キューピー、キリン、ツムラ、井関農機、井村屋グループ、応用地質、栗本鐵工所、三祐コンサルタンツ、鹿島建設、住友林業緑化、全国農業協同組合連合会鳥取県本部、大和農園、日本工営、八千代エンジニヤリング、片倉チッカリン●公務員就職先厚生労働省(労働基準監督官)、地方公務員(鳥取県、島根県、兵庫県、三重県、愛媛県、横浜市、堺市、宍粟市、たつの市)海外展開している企業や農業開発・環境・海外協力コンサルタント、海外青年協力隊など海外の現場で活躍できます。■主な就職先(2015・2016年度 学部卒業生・大学院修了生) ※旧学科(生物資源環境学科)の卒業生の実績を掲載しています。

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