鳥取大学 大学案内2018
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2018 TOTTORI UNIVERSITY79きなんせ、鳥・取・県全学共通教育地域学部医学部工学部農学部大学院入試Data沿革・組織図   鳥取大学情報の入手/お問い合わせ/資料請求植物菌類生産科学コース生命環境農学科Agronomy and Mushroom Science 持続的な農業生産を行うためには、生物資源の発掘・改良や高度な生産技術開発に卓越した人材が必要不可欠です。本コースでは、附属のフィールドサイエンスセンターの農場や菌類きのこ遺伝資源研究センターの遺伝資源を最大限活用し、生産現場に貢献できる専門家・技術者を養成します。農作物と菌類の生産に関わる専門的知識と技術を修得したうえで、生産現場の要求を解決するために必要な問題解決能力や人間力の向上を図るとともに、新品種の育成や新規の生産技術に係る研究開発能力を養います。■コースの目的 本コースでは、人間生存のために不可欠な農作物だけでなく、全国的にも珍しい菌類きのこの「生産」について、遺伝資源の発掘から品種改良,栽培技術に至るまでの理論や技術について総合的に学びます。農作物に関しては、食用作物や園芸作物の生産と遺伝育種に加え、病害防除などの植物保護、軽労化や精密化のための農業機械に関する基礎的知識を修得します。一方菌類については、附属菌類きのこ遺伝資源研究センターを活用しつつ、遺伝資源の多様性やその収集、保存、利用、生産について深く学びます。さらに、附属フィールドサイエンスセンターの田畑や果樹園、森林を利用した農場実習とそれぞれの専門分野に関する学生実験とを協働させて、「生産」に関する技術や技能を身につけます。本コースでは、生産現場で生じる問題を多角的に解決して,その成果を還元する「現場主義」を念頭においた教育研究を行います。■コースの特徴松浦 実咲生物資源環境学科4年2013年度入学[兵庫県立農業高等学校卒]■在学生からのメッセージ週間割(2年次後期)1限目2限目3限目4限目5限目放課後MON作物学教育史応用昆虫学開発社会学教育学農場実習Ⅱレポート・課題・アルバイト・趣味植物育種学総合英語Ⅱ生物生産科学基礎実験Ⅱ園芸学植物栄養学生物生産科学基礎実験Ⅱ植物病理学カリキュラム論TUEWEDTHUFRI■主な就職先(2015・2016年度 学部卒業生・大学院修了生) ※旧学科(生物資源環境学科)の卒業生の実績を掲載しています。現場主義:農作物と菌類を「科学」し、生産現場に貢献する! 私は高校で学んだ農業の本質をもっと広く、深く学ぶため本コースを希望しました。本コースでは講義だけでなく、農場実習や実験等で現場に出て見る、肌で感じる経験や面白さ、そこからの課題発見を通して農業に必要な知識・技術を習得しています。また、毎年秋に行われる、農作物の収穫を喜び合う収穫祭も楽しみの一つです。 3年次後期には、トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムで「ブドウ栽培技術の習得、および日本での農業教育国際化推進に向けた実践参加」をテーマに、オーストラリアに1年間留学し、専門分野だけでなく、新しい土地に身を置くことで自身を大きく成長させてくれました。このように、何事にも全力で挑戦できることが本コースの魅力です。留学で専門分野を学んだだけでなく、自身を大きく成長。●民間就職先エースコック、オハヨー乳業、キューピー、サントリーフラワワーズ、フジパングループ本社、ホクト、ミツカングループ、やまと蜂蜜、ヤンマーアグリジャパン、日比谷花壇、吉浦牧場、吉岡農園、三菱農機、山崎製パン、神果神戸青果、西日本ジェイエイ畜産、雪印メグミルク、全国農業協同組合連合会鳥取県本部、和歌山県農業協同組合連合会、東海漬物●公務員就職先地方公務員(鳥取県、徳島県、鳥取市、八頭町、和歌山市)、兵庫県但馬県民局新温泉農業改良普及センター国家・地方公務員、農協、種苗・種菌会社、農業資材会社、食品関連業、薬品メーカーなどで活躍できます。

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