鳥取大学 大学案内2018
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2018 TOTTORI UNIVERSITY80農芸化学コース生命環境農学科Bioscience, Biotechnology, and Agrochemistry 化学と生物学、微生物・植物・動物の基礎から応用までを幅広く学び、生物資源や食品、環境などに関連した様々な知識と技術を有した人材育成を目的としています。講義で生化学や分析化学、食品科学、植物生理学などの化学と生物学の基礎的専門知識を学び、微生物や植物、食品などに関連した多岐にわたる基礎・応用実験を行って、実践力や課題探求能力、研究開発能力を養成します。そして講義で学んだ知識と実験で獲得した技術を統合し、新たな発見や問題解決へ向けた独創的な思考力を養います。■コースの目的 本コースでは、動物・植物・微生物・食品など幅広い領域を対象とし、生命の仕組みを分子レベルから個体レベルで解明することだけでなく、生命活動を司るいろいろな物質の発見やその利用法の開発を教育・研究のテーマとしています。そのため生物学だけでなく化学の基礎知識に加え、発酵生産学や昆虫科学、栄養科学、植物バイオテクノロジーなど農芸化学の応用技術理論を講義で学びます。更に2年次から1年半かけて行われる化学系基礎実験と農芸化学実験を通して、生物に作用する物質の取り扱い方やデータの解析方法などの実験技術だけでなく、洞察力や分析力、思考力、協調性を身につけます。3年次の後半から始まる生命環境農学演習と卒業論文では、問題点の発見や解決方法の考案、科学的プレゼンテーションの実践的なトレーニングを行い、人類の生存や暮らしの基盤向上に関わる現代的課題について対応できるようにします。■コースの特徴松原 正幸生物資源環境学科4年2014年度入学[岐阜県立大垣東高等学校卒]■在学生からのメッセージ週間割(3年次前期)1限目2限目3限目4限目5限目放課後MON農薬化学道徳教育論植物バイオテクノロジー科学英語Ⅰ分子生物学菌類きのこ分類学科学学習内容学研究化学(農)科学学習指導分析生命・食機能化学実験Ⅳ生命・食機能化学実験Ⅴ生命・食機能化学実験Ⅵ化学生物学生物学(農)生物学実験(農)特別活動の研究サークルサークルガイダンス論畜産学アルバイトTUEWEDTHUFRI■主な就職先(2015・2016年度 学部卒業生・大学院修了生) ※旧学科(生物資源環境学科)の卒業生の実績を掲載しています。分子から生命のしくみを化学と生物学的に探究する 本コースでは、生命現象を化学によって解明する研究を行っています。その対象分野は動物、植物、微生物、食品からタンパク質と多岐にわたります。そのため、幅広い知識と正確な実験技術を身に着けることができます。2年次からはじまる学生実験は基礎的な内容からスタートし、先端的内容に発展していきます。実験が初めてでも着実なステップアップで実力を実感することができます。またコースの先生方や先輩も優しく熱意にあふれ、一緒に学ぶことを通じてどんどん化学が好きになります、学ぶことが楽しくなります。自分の才能を開花させ伸ばすための環境がここにはあります。私たちと一緒に夢中になってみませんか?どんどん化学が好きになり、学ぶことが楽しくなる。●民間就職先OATアグリオ、イカリ消毒、オハヨー乳業、カバヤ食品、キューピー、ナリス化粧品、フジパングループ、ヤナセ製油、ツムラ、山崎製パン、山田養蜂場、小川香料、昭和興産、池田糖化工業、東海澱粉、日本イーライリリー、日油、明治グループ、和信化学工業、鶴原製薬、兵庫西農業協同組合●公務員就職先地方公務員(鳥取県、兵庫県、奈良県、高知県、長崎県、熊本県、鳥取市)環境分析会社、国や地方の試験研究機関(環境、農業)、食品関連業、農薬・肥料メーカー、製薬会社等で活躍できます。

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