鳥取大学7つの魅力 4[学びの環境-施設]20閲覧室(中央図書館内)中央図書館医学図書館学生の声に応えて、学びの環境の充実化を図っています。附属図書館で学習や読書に使える資料は、館内蔵書71万冊に加えて、電子書籍、電子ジャーナルなどのデジタル資料、県内にある公共図書館などから取り寄せできる図書を合わせると、約500万冊あります。その他にも、学生のニーズを汲み取った学内施設・設備を整備しています。 附属図書館の蔵書は、中央図書館(鳥取キャンパス)の農学・工学・地域学の専門書を始めとする約56万冊と医学図書館(米子キャンパス)の医学書など約15万冊の合計約71万冊の図書のほか、電子書籍、電子ジャーナル、学術文献データベースなど、インターネットでアクセスできるデジタル資料も充実しています。その他、本学の教育グランドデザインである「人間力」に関する図書コーナー(約1,700冊)、文庫本や新書本(約11,500冊)、闘病記文庫(約300冊、医学図書館)など、多岐にわたる図書で教養を高めることができます。さらには、鳥取県立図書館を始めとする県内9つの公共図書館・大学図書館などとの相互協力協定により、鳥取県下の蔵書(約416万冊)の取り寄せもでき、合わせて500万冊の資料を鳥取大学に居ながらにして利用することが可能です。 附属図書館は、授業期の平日は8時40分〜23時(休業期は8時40分〜17時)、土・日・祝日は10時〜17時(試験期は10時〜23時)まで開館しています。館内には、無線LAN、情報コンセントを整備し、ノートパソコンなどでインターネットが利用できる環境となっており、プリンタも利用できます。また、グループ学習室やラーニングコモンズなど、アクティブラーニングに適したスペースを備えています。 図書館資料の所在、文献の探し方などのレファレンス・サービスや、図書館ツアー・読書ラリーなどのイベントのほか、大学生には必須であるレポートの書き方などの講習会も行っていますので、気軽に図書館を訪ねてください。※状況に応じて開館時間等が変更になる場合があります。中央図書館(鳥取キャンパス)・医学図書館(米子キャンパス)2023 TOTTORI UNIVERSITY図書館で利用できる資料は約500万冊。デジタル資料も充実500万冊
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