アクセス鳥取大学7つの魅力全学共通教育地域学部医学部工学部農学部大学院入試Data沿革・組織図 鳥取大学情報の入手/お問い合わせ/資料請求612021年度入学生は19人2021年度入学生は59人2021年度入学生は43人このためコンピュータサイエンスプログラムでは、計算機科学や知識メディアに重点を置き、主に計算機、ソフトウェア、知識処理、通信等の学問を学び、計算機の仕組みを理解した上で、ソフトウェア技術を知識処理に活用して情報社会の発展に寄与できる人材になることを目指します。具体的には、まず論理回路、計算機構成論等、このため電子情報制御システムプログラムでは、システム制御や情報通信に重点を置き、主に電気・電子回路、制御、ロボット、通信、信号処理等の学問を学び、これらに関わる専門知識を活用して情報システムの開発設計部門で活躍できる人材になることを目指します。具体的には、まず論理回路、電気回路、電子回路等、システ電子現象の基礎となる物理を学びます。また、半導体、電気電子材料等、ハードウェアを支える電子材料や、電気回路、電子回路等、電子デバイスをシステム化する回路理論について学習します。さらに、電気機器、電力等、パワーエレクトロニクスについても学習します。卒業後は、大学院進学や電気関連(電機、電子デバイス、電力等の分野)の他、情報通信・製造業における技術者・研究者として活躍することが期待されます。計算機の仕組みについて学びます。また、データ構造とアルゴリズム、ソフトウェア工学、並列・分散プログラミング等、計算機を活用するためのソフトウェア技術について学びます。さらに、データベースと情報検索、画像情報処理等、ソフトウェア技術を知識処理に活用する方法について学びます。卒業後は、大学院進学や情報通信(ソフトウェア、通信等の分野)の他、電気・製造業における技術者・研究者として活躍することが期待されます。ム制御の基礎となる回路理論を学びます。また、制御工学、ロボット制御工学等のシステム制御の理論や、情報理論、信号処理工学等の通信・信号処理に関わる理論を学びます。さらに、数値計算法、データ構造とアルゴリズム、組み込みシステム等、システム開発に役立つ学問についても学びます。卒業後は、大学院進学や情報通信電気・製造業(通信、システム制御分野を含む)における技術者・研究者として活躍することが期待されます。電気電子工学プログラムコンピュータサイエンスプログラム電子情報制御システムプログラム暮らしを支える「電気」の基礎から応用までを学ぶ 電気電子工学プログラムは、利便性に富んだ様々な電気電子機器を開発するために必要な技術やそれを支える電力技術について学びます。これには半導体技術、電子回路技術あるいは情報通信技術なども含まれます。 このため電気電子工学プログラムでは、電子デバイスやパワーエレクトロニクスに重点を置き、主に物理・物性、半導体・材料、電気・電子回路、電力等の学問を学びます。そして、将来これらを駆使して情報社会の基盤機器の開発設計に携われる人材になることを目指します。具体的には、まず統計力学、電磁気学、量子力学等、電気情報化社会を担うコンピュータの仕組みと利用法を学ぶ コンピュータサイエンスプログラムは、マイクロプロセッサなどの半導体部品や、それらの半導体部品を組み込んだ電子装置を制御し、それらをより柔軟に汎用性ならびに利便性を高く実現するための技術について学びます。人・環境を取り巻く情報を処理・制御する方法を学ぶ電子情報制御システムプログラムは、電気電子工学プログラム、コンピュータサイエンスプログラムにより提供される、柔軟な電子装置を組み合わせ、より規模の大きなシステムを構築するための技術について学びます。2023 TOTTORI UNIVERSITY
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