鳥取大学 GUIDE BOOK 2023
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アクセス鳥取大学7つの魅力全学共通教育地域学部医学部工学部農学部大学院入試Data沿革・組織図   鳥取大学情報の入手/お問い合わせ/資料請求69 本センターは、実践的なものづくり教育を行う工学部附属の教育施設です。機械工作の実習や実験装置の作製を行うほか、「ものづくり」を題材にして地元企業と連携した実践的な授業を開講しています。また、学生が自由にものづくりを楽しめる「学生自主ものづくり工房」も運営しています。ここでは学生フォーミュラ、ロボットラボラトリー、カルマンプロジェクトなどのものづくり系課外活動グループが、全国で行われる様々な大会に向けて頑張っています。 本センターは、情報科学全般を取り扱う研究センターとして、(1)AIとその応用に関する取り組み、(2)交通のあり方や利便性向上などに向けた取り組み、(3)IoTや通信、センシングに関する取り組み、(4)ビッグデータを活用して社会の動きを解析・予測する取り組みなどに関する研究を進め、その成果を地域社会に役立てるとともに、世界に向けても発信することを目標にしています。また上記分野の若手人材の育成にも注力していきます。 本センターは、頻発する自然災害に対する安全・安心の確保と、過疎化が進む地域の持続的発展を図ることを目的として平成24年4月に設置され、工学研究者がそれぞれの強みを活かして連携し、地域の様々な課題に取り組んで参りました。2017年度に組織を一新し、インフラ維持管理、地域安全に関わる情報システム研究、災害への対応(緊急調査、ボランティア派遣)、自然エネルギーへの対応、出前講義や研修会の企画など、地域の安全安心に資する活動を積極的に実施しています。 本センターでは、イオン液体を活用する安全で大容量のシリコン電極リチウム電池や省エネで高速の抵抗可変型メモリの開発、高活性固体酸触媒、海洋性バイオ素材による機能材料の創製、バイオテクノロジーによる有用物質生産など、先駆的なGSC研究を推進しています。さらに、国内外の最先端研究者を招聘し、GSCセミナーを開催し、国際的視野を持つGSC技術者と研究者を育成しています。 本センターは2018年に発足し、現在、材料・デバイス部門、機械・ロボティクス部門、航空宇宙・数理科学部門の3部門で運営しています。異なるバックグラウンドを持つ研究者組織であるという利点を生かし、工学部内で点在する研究シーズを集約し、産業界のものづくり基盤技術の革新へ挑戦するための新たな研究協力体制を構築するとともに、産官学の連携を模索し、若手研究者を育成しながら新たな研究分野の創出を目指しています。実際の「ものづくり現場」から学ぶ実践教育の拠点情報技術で人々の暮らしを支えるクロス情報科学研究センター(CiRC)工学のチカラで、将来にわたり安心して暮らせる地域を創造するケミストリーパワーで持続成長可能な社会を実現新たな研究分野の創出を目指し、ものづくり基盤技術の革新へ挑戦!附属施設■ものづくり教育実践センター■クロス情報科学研究センター■地域安全工学センター■グリーン・サスティナブル・ケミストリー研究センター■先進機械電子システム研究センター2023 TOTTORI UNIVERSITY

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