鳥取大学 GUIDE BOOK 2023
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アクセス鳥取大学7つの魅力全学共通教育地域学部医学部工学部農学部大学院入試Data沿革・組織図   鳥取大学情報の入手/お問い合わせ/資料請求75私は、推薦入試ⅡBの地域貢献型を受験して入学しました。面接では、高校で部活動を頑張ったことや鳥取大学で学びたいという思いをアピールしました。笑顔を忘れずに、自信を持って自分の思いを面接で伝えられたら良いと思います。また、小論文では地域の現状の問題点について調べ、その解決策について自分の考えを論理的に説明できるよう何度も先生に添削をしてもらい対策をしました。このコースは日本で唯一、乾燥地を中心とする発展途上国における砂漠化などの環境問題や食料生産に関わる農業問題について、専門的な知識や技術を幅広く学ぶことができる環境が整っています。是非一緒に充実した大学生活を送りましょう。■主な就職先(2020・2021年度 学部卒業生・大学院修了生)●民間就職先タマノイ酢、ブルボン、大本組、住友生命保険相互会社、ティーネットジャパン、福栄肥料、栃本天海堂、澤井珈琲、日本酪農協同、東和フードサービス、日豊工業、ソフトバンク、三井住友建設、インフラテック、日本植生、広島県土地改良事業団体連合会、日本国土開発、長大、農業・食品産業技術総合研究機構、サニックス●公務員就職先神戸関税、地方公務員(鳥取県、兵庫県、静岡県、広島県)海外展開している企業や農業開発・環境・海外協力コンサルタント、海外青年協力隊など海外の現場で活躍できます。乾燥地における農業問題について学ぶ環境が整っていますhttp://muses.muses.tottori-u.ac.jp/subject/leas/course/kansou/週間割(2年次前期)1限目2限目3限目4限目5限目放課後生化学Ⅱ農業経済学Ⅱ環境土壌学Ⅰ文学国際乾燥地農学実験Ⅰ農業政策学分析化学Ⅱサークルアルバイト総合英語Ⅰ水利用学植物生態生理学Ⅱ作物学概論プレゼンテーション演習ⅡサークルアルバイトMONTUEWEDTHUFRIGlobal Dryland Agricultural Science■在学生からのメッセージ馬場 涼歌国際乾燥地農学コース4年2019年度入学[鳥取県立鳥取東高等学校卒業]■コースの目的鳥取大学の歴史ある乾燥地研究から得られた技術や知見を基に、乾燥地を中心とした開発途上地域における環境・農業問題の本質を理解し、地球規模課題の解決に貢献できる人材の育成を目指します。 乾燥地を中心とした開発途上地域の農業を取り巻く環境問題に関して、自然科学分野から社会科学分野までの専門的基礎知識を幅広く修得し、問題の本質を見抜く力を養います。さらに、環境に対する計測技術や評価手法を修得することにより、環境・農業問題の解決能力の向上を図るとともに、協働して実践する力を養います。■コースの特徴 乾燥地における持続的農業生産・農業開発、砂漠化対処、砂漠緑化および環境保全に関する知識と技術を学ぶ、日本で唯一の教育コースです。乾燥地を中心とした開発途上地域では、厳しい自然環境に起因する農業生産の問題、そこに暮らす人々の生活改善の問題、人々の営みにより発生する環境劣化の問題など、その解決のために農学分野が果たすべき役割は多くあります。これらの問題解決に貢献するためには、幅広い知識に加えて、様々な国の人々と議論し、協働して取り組める実践力が必要となります。本コースでは、ディスカッション技法を必修科目に設けるとともに、海外フィールド実習(国際乾燥地農学実習)を実施することにより、学生のコミュニケーション能力の向上とチャレンジ精神の醸成を図ります。また、全学教育プログラムであるグローバル人材強化プログラムに積極的に協力し、グローバルな人材育成を図ります。乾燥地研究の最先端現場を知り問題解決を目指す生命環境農学科国際乾燥地農学コース2023 TOTTORI UNIVERSITY

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