アクセス鳥取大学7つの魅力全学共通教育地域学部医学部工学部農学部大学院入試Data沿革・組織図 鳥取大学情報の入手/お問い合わせ/資料請求コース分属学習内容79専門教育コース専門科目(基幹科目・展開科目)教養教育後期前期3年次国際乾燥地農学コース里地里山環境管理学コース植物菌類生産科学コース農芸化学コース2年次専門教育学科共通専門科目基礎科目 発展科目 探究科目後期前期卒業研究後期前期1年次コース選択研究室選択後期前期4年次フィールドサイエンスセンターは、フィールド教育部門、フィールド活用部門、森林管理部門の3部門からなります。学生は、2つの農場(湖山、大塚)を利用して、実習を通して多くの作物に携わることで、農業の基本技術と高度な栽培技術を身に付けることができます。また、4つの教育研究林(蒜山、伯耆、三朝、湖山)では、座学で得た森林の生態・保全に関する知識を現場で生かし、技術を体得する里山森林実習等を実施しています。研究活動では、2つの農場を活用しながら中山間地が抱える問題の解決、地域特産物の栽培技術の伝承、および農作業の軽労化など、現場での要望に応える研究を実践しています。教育研究林では、天然更新、森林生態系の保全、流木遺体の移動、木材組織、樹木生理など、研究の場として活用しています。地域貢献では、地域の子供達を対象としたあぐりスクールや森林教室などを実施しています。蒜山の森には、講義室やプロジェクターを備え、最大60名程度宿泊できる施設があり、実習で利用される他に、研修や他機関の研究者にも利用されています。 菌類は、分解者として自然生態系の維持に大きく寄与するとともに、植物の成長促進やストレス耐性の付与、環境汚染物質の浄化、病害菌の成長阻害物質の生産など、その多様な機能が注目されています。さらにきのこは栄養的に優れた健康食品として広く利用され、最近ではその薬用効果にも高い関心が寄せられています。本研究センターは、菌類資源科学に関する我が国唯一の教育・研究施設で、「遺伝資源多様性研究部門」「遺伝資源評価保存研究部門」「有用きのこ栽培研究部門」「新機能開発研究部門」「物質活用研究部門」の5部門によって構成されています。研究面では、生物資源として未開拓であるきのこ類を、「農業」「健康」「安全」「環境」「生命」など様々な分野で利用するための先駆的研究を進めています。また、センターが保有する世界最大級の菌類きのこ遺伝資源(約1,800種9,150株のきのこ類の菌株)は、品質を確認した後に一般公開され、学内はもとより学外の研究者にも分譲提供されて様々な分野の研究に活用されています。農林業の現場でしか味わえない感動がある多様な機能を有するきのこの活用を目指してココース分分分別なしし学びのシステム附属施設■フィールドサイエンスセンター■菌類きのこ遺伝資源研究センター2023 TOTTORI UNIVERSITY
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