アクセス鳥取大学7つの魅力全学共通教育地域学部■教員の移動■学生の移動医学部工学部農学部大学院入試Data沿革・組織図 鳥取大学情報の入手/お問い合わせ/資料請求1年次獣医師国家試験獣医学共用試験1年次2年次■家畜衛生・公衆衛生インターンシップ保健所、家畜保健衛生所等での体験実習(獣医師の職業偏在対応)■産業動物専門医養成科目群■新興・再興感染症専門家養成科目群■その他アドバンスト科目群小動物臨床、基礎獣医学科目など■遠隔講義システム■馬臨床見学実習日本中央競馬会栗東トレーニングセンター81●教養基礎演習(教員移動型)■徹底的な基盤教育コミュニケーション・文章作成・プレゼンテーション能力、論理的思考、倫理観、動物福祉■少人数教育・個別指導●大学教育導入演習A・B(学生移動型)■産業動物臨床体験学習1年次〜2年次モデル・コア・カリキュラム基礎獣医学病態獣医学 動物医療センターは、共同獣医学科の臨床教育施設であるとともに、社会に開放された動物医療サービスを行う施設です。動物医療を通じての地域貢献を目指しています。共同獣医学科の学生は、基礎・応用科目の知識をベースに総合参加型臨床実習時に実際の症例を通じて、病気の診断プロセス、治療計画、治療方法や予後判定などの実践的な教育を受けることになります。より多くの動物の命を救えるよう、スタッフ全員が一丸となって日夜努力しています。 人の新型インフルエンザ出現の火種となる高病原性鳥インフルエンザが、今なお世界各地で猛威を振るっています。本センターは、文部科学省「新興・再興感染症研究拠点形成プロジェクト」の一環で、2005年に国内唯一の鳥由来感染症専門の研究センターとして設置されました。「病態学研究部門」「疾病管理学研究部門」「分子疫学研究部門」の3部門からなり、鳥由来人獣共通感染症の流行防止と危機管理体制の確立に的を絞った研究を実施しています。 共同獣医学教育開発推進センターは、2013年に岐阜大学・鳥取大学共同獣医学科の設置と同時に、共同教育を有効かつ効率的に実施するための教育法の改善・開発・調整、及び共同獣医学教育に関する情報を発信することによる獣医学教育の質の向上を目的に設置されました。遠隔地間の授業のための最先端の情報通信技術を駆使した授業方法や、学生・教員移動を伴う教育プログラムの開発、開発した授業プログラムの情報発信を行います。問題解決応用獣医学臨床獣医学卒業研究・少人数教育課題探求科学・論理的思考プレゼンテーション●特色を活かした相互補完教育2年次〜4年次●アドバンスト教育5年次鳥取県畜産試験場、大山放牧場等動物行動学、病理学、食品衛生学、生化学、人獣共通感染症学、毒性学、生理学、馬臨床学、動物遺伝育種学など微生物学、薬理学、衛生学、寄生虫病学、家禽疾病学、環境衛生学、野生動物医学など狂犬病に関する実習(岐阜大学で実施)、インフルエンザに関する実習(鳥取大学で実施)など4年次後期総合参加型臨床実習(附属動物医療センター)6年次動物の健康を守る最先端の動物医療を提供世界が震撼する鳥由来人獣共通感染症の撲滅をめざして共同獣医学教育の改善・充実をめざして学びのシステム(2020年度より)附属施設■動物医療センター■鳥由来人獣共通感染症疫学研究センター■共同獣医学教育開発推進センター2023 TOTTORI UNIVERSITY
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