筑波大学 平成30年度 学生募集要項(個別学力検査等・推薦入試)
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[教科・科目名の表記等について]教科・科目名は, 次のように略しています。「国語」→国「地理歴史」→地歴, 「世界史A」→世A, 「世界史B」→世B, 「日本史A」→日A, 「日本史B」→日B「現代社会」→現社, 「倫理」→倫, 「政治・経済」→政経, 「倫理,政治・経済」→倫・政経「数学」→数, 「数学Ⅰ」→数Ⅰ, 「数学Ⅱ」→数Ⅱ, 「数学Ⅲ」→数Ⅲ, 「数学A」→数A, 「数学B」→数B,「簿記・会計」→簿,「情報関係基礎」→情報 「理科」→理, 「物理基礎」→物基, 「化学基礎」→化基, 「生物基礎」→生基 ,「地学基礎」→地基,「物理」→物, 「化学」→化 ,「生物」→生 ,「地学」→地「外国語」→外, 「英語」→英, 「ドイツ語」→独, 「フランス語」→仏, 「中国語」→中, 「韓国語」→韓(注1)【大学入試センター試験の利用教科・科目名】欄(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7) 生命環境学群生物資源学類の後期日程については, ①又は②のいずれかを選択するものとします。(8)(9) 医学群看護学類の前期日程については, ①又は②のいずれかを選択するものとします。(10)(注2)【個別学力検査等】欄(1)(2)(3)(4)(5)(注3)【大学入試センター試験の利用教科・科目名及び個別学力検査等】欄(注4)【大学入試センター試験・個別学力検査等の配点等】欄(1) 配点に*印を付してある教科は, 選択教科を表します。(2) 社会・国際学群, 人間学群, 情報学群知識情報・図書館学類, 医学群看護学類の前期日程における*印は, 選択教科の配点を表します。(3)(4) 出題範囲は「コミュニケーション英語Ⅰ」, 「コミュニケーション英語Ⅱ」, 「コミュニケーション英語Ⅲ」, 「英語表現Ⅰ」及び「英語表現Ⅱ」とします。 生命環境学群生物資源学類の前期日程については, ①, ②, ③のいずれかを選択するものとします。また, ③選択者群からの合格者数は原則として募集人員の20%以内とします。 生命環境学群地球学類の後期日程については, 小論文①を選択する場合は大学入試センター試験において理科①(物基,化基,生基,地基から2)を,小論文②を選択する場合は大学入試センター試験において理科②(物理,化学,生物,地学から2)を受験した者とします。また,①と②の選択者の割合を考慮して判定します。 生命環境学群地球学類の前期日程における*印は, 理科から2科目を選択した場合を表し, **印は,理科と地理歴史を選択した場合を表します。 個別学力検査において, 選択科目による不公平が生じないように, 選択科目ごとの得点状況を考慮して統計的処理による得点の調整を行う場合があります。前期日程の英語において なお, ①及び②の指定教科・科目を両方とも受験した場合は, いずれかの組合せの上位得点を採用します。 情報学群情報メディア創成学類, 知識情報・図書館学類の前期日程及び後期日程については, ①又は②のいずれかを選択するものとします。 なお, ①及び②の指定教科・科目を両方とも受験した場合は, いずれかの組合せの上位得点を採用します。 なお, ①及び②の指定教科・科目を両方とも受験した場合は, いずれかの組合せの上位得点を採用します。 芸術専門学群の後期日程において, 地理歴史,公民の中から2科目, 又は理科から「基礎を付していない科目」2科目を受験した者は, 地理歴史, 公民の第1解答科目, 理科の第1解答科目又は数学の各科目のうちから, 上位得点の教科・科目を採用します。前期日程の国語において 出題範囲は, 現代文B・古典Bとします。前期日程の数学において 数学Bは, 「数列」, 「ベクトル」を出題範囲とします。数学Ⅱ及び数学Bは, 数学Ⅰ・数学Aを前提とします。数学Ⅲは, 数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B(「数列」, 「ベクトル」)を前提とします。前期日程の理科において 「物理基礎・物理」は, 物理基礎, 物理の全範囲から出題します。「化学基礎・化学」は, 化学基礎, 化学の全範囲から出題します。「生物基礎・生物」は, 生物基礎, 生物の全範囲から出題します。「地学基礎・地学」は, 地学基礎, 地学の全範囲から出題します。 各学群・学類の指定する教科・科目数を超えて受験した場合は,上位得点の教科・科目を採用します。 「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択できる者は, 高等学校又は中等教育学校でこれらの科目を履修した者(「情報関係基礎」においては,専門教育を主とする農業,工業,商業,水産,家庭,看護,情報及び福祉の8教科に設定されている情報に関する科目を履修した者)及び文部科学大臣の指定を受けた専修学校高等課程の学科の修了(見込み)者に限ります。 地理歴史, 公民において, 同一名称を含む科目の組合せで2科目を選択することはできません。 (同一名称を含む科目の組合せとは, 「世界史A」と「世界史B」, 「日本史A」と「日本史B」, 「地理A」と「地理B」, 「倫理」と「倫理, 政治・経済」及び「政治・経済」と「倫理, 政治・経済」をいう。) 地理歴史, 公民の科目において, 2科目を受験した場合の取扱いについては, 地理歴史及び公民の中から1科目と指定している場合は, 受験した科目のうち第1解答科目の得点を採用します。 理科の科目において, 「基礎を付していない科目」を2科目受験した場合の取扱いについては,「基礎を付していない科目」を1科目と指定している場合は, 受験した科目のうち第1解答科目の得点を採用します。 理科の科目において, 「基礎を付した科目」2科目又は「基礎を付していない科目」1科目とする場合は, いずれかの上位得点を採用します。-27-
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