筑波大学 平成30年度 学生募集要項(個別学力検査等・推薦入試)
44/70

推薦要件(1)調査書の学習成績概評A段階に属する者,又は筑波大学の個別学力検査等に合格できる程度以上の学力を有する者(2)医療科学に関連する分野について,明確な問題意識と優れた能力を有し,特に数学,理科(物理,化学,生物のうち2科目)及び英語の能力に優れている者(その能力を証明する客観的資料があれば適宜添付のこと。)(3)高等学校等において,国際的な課題をテーマとする探究的な学習や,国際交流に関する活動に取り組み,コミュニケーション能力,問題解決力等の国際的な素養を身に付けた者(その根拠として,本人の作成する「活動報告書」を添付のこと)で,英語及び理系科目の能力が抜群で,将来,国際舞台で活躍する資質が十分であると考えられる者(1)1つの運動種目に抜群の技能を有し,かつ,本学群における十分な修学力を備え,将来健康・体育・スポーツの分野で活躍が期待できる者 なお,抜群の技能を有する者とは,次の要件のいずれかに該当するものをいいます。 ① 国際大会等に日本を代表して選抜された者 ② 全国的な大会等において16位以内の成績を修めた者 ③ ①②と同等程度の水準にあると認められる者 (上記①②③を証明する客観的資料を必ず添付のこと。)(1) 調査書の学習成績概評A段階に属する者(2)志望する主専攻分野で優れた資質又は能力を持つ者(客観的資料として作品写真等があれば適宜添付のこと。)  (ア) 各科目にわたり極めて優秀な成績を修めた者  (イ) 志願する学群・学類に関連する分野において特に優れた能力を持つ者      ※ 「関連する分野」については,57ページの主専攻分野を参考にしてください。 (注2) 推薦要件(3)で志願する者は,本人の作成する「活動報告書」を提出してください。詳細は48ページの「9 出願書類    等(全学群・学類共通)」の「11 活動報告書」を参照してください。 (注3) 日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を受けている者で,外国の高等学校を卒業した者については,次の(ア)    又は(イ)のいずれかに該当する者のうち,出身高等学校長が責任をもって推薦し,合格した場合には入学することを    確約できる者とします。 (注1) “個別学力検査等に合格できる程度以上の学力を有する者”とは,推薦校において,以前同校から筑波大学に同検査    等により入学した者以上の学力(高校の学習成績)があると認められる者とします。医療科学類学群・学類名 各学群・学類ごとに下欄に示す推薦要件のいずれかに該当する者のうち,学校長が責任をもって推薦し,合格した場合には入学することを確約できる者。芸術専門学群医学群体育専門学群-41-

元のページ  ../index.html#44

このブックを見る