筑波大学 平成30年度 学生募集要項(個別学力検査等・推薦入試)
7/70
医学類看護学類医療科学類Ⅱ 個別学力検査等実施要項1 出 願 資 格 込みの者2 出 願 要 件 担う人材を育成することを目的として実施します。 入学者は,「茨城県地域医療医師修学資金」の貸与申請を行うこととなります。 卒業後,茨城県知事の定める医療機関で9年間勤務(臨床研修期間を含む。)した場合に,返還が免除されます。 ② 出願書類により取得した個人情報及び試験成績の個人情報については,5ページの「4 出願方法(5)個人情報の 取扱いについて」の他,事務処理上,茨城県に情報提供します。体育専門学群芸術専門学群 広い基礎学力に加えて, 数学, 理科,英語の学力を評価するとともに, 医学を志向する動機, 修学の継続性, 適性,感性, 社会的適応力など総合的な人間性について評価します。- オ 高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(旧規程による大学入学資格検定 高等学校で学習する全教科がバランス良く優れている者の中から,医師となる資質が十分な人材を小論文,面接によって総合的に評価します。【地域枠推薦入試】 茨城県内の高校卒業予定者ならびに卒後1年以内もしくは両親が茨城県内に在住する者の中から,将来茨城県の医療を担う人材を,小論文,面接によって総合的に評価します。 広い基礎学力と数学,理科,英語の学力さらに医療を志す動機,適性,感性,社会的適応力などを総合的に評価します。 広い基礎学力に加え,医療科学類を志望する動機,勉学の意欲,論理的思考力,表現力,学習適格性などを総合的に評価します。 医療人を志向する強い動機と適性,人を愛する感性,社会貢献への熱意に加えて,医科学を学ぶために必要な基礎学力を総合的に評価します。 (4) 学校教育法施行規則(昭和22年文部省令第11号)第150条の規定により,高等学校を卒業した者と同等以上の学力 本学に志願することのできる者は,次の(1)~(4)のいずれかに該当し,かつ,平成29年度大学入試センター試験の各学群・学類の指定する教科・科目(9ページ以降参照)を受験した者とします。 なお,出願資格に不明な点がある場合には,出願前に本学教育推進部入試課へ文書で問い合わせてください。 (1) 高等学校を卒業した者及び平成29年3月卒業見込みの者 (2) 中等教育学校を卒業した者及び平成29年3月卒業見込みの者 (3) 通常の課程による12年の学校教育を修了した者及び平成29年3月修了見込みの者 優れた学力及び運動能力を有し,体育・スポーツ・健康の分野での活躍が期待できる人材を選抜するために,学力と運動能力の両方を対等に評価します。学群・学類前期日程後期日程推薦入試 国語,理科,英語の学力を中心に,基礎学力を評価するとともに,看護を志向する動機,適性,感性,社会的適応力及び人間性等について総合的に判断します。- 看護に関連する分野において必要とされる明確な問題意識と優れた洞察力について評価します。また,クラブ活動,地域活動,社会活動等の実績について評価します。医学群 平成29年3月31日までに18歳に達するもの があると認められる者で,次のいずれかに該当するもの及び平成29年3月31日までにこれに該当する見込みのもの ア 外国において,学校教育における12年の課程を修了した者及び平成29年3月31日までに修了見込みの者,又は これらに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの イ 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者 及び平成29年3月31日までに修了見込みの者 ウ 専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。) で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者及び平成29年3月31日までに修了見 エ 文部科学大臣の指定した者(昭和23年文部省告示第47号) ※英国において大学入学資格として認められている に合格した者を含む。)及び平成29年3月31日までに合格見込みの者で,平成29年3月31日までに18歳に達するもの カ 本学において,個別の入学資格審査により,高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で, ジェネラル・サーティフィケート・オブ・エデュケーション・アドバンスト・レベル(GCE Advancedレベル)資格を 有する者は,本学が指定する科目数や評価を満たしていることが必要です。詳細は62ページを参照してください。- ひとつの運動種目に抜群の技能を有し,体育・スポーツ・健康の分野での活躍ができる人材を選抜するために,本学群における修学力とともに,運動技能を重点的に評価します。 幅広い基礎学力と芸術の専門領域に関する能力を総合的に評価します。 基礎学力とともに特に芸術の専門領域に関する能力を総合的に評価します。 高等学校における学習や活動の成果に加え,芸術の専門領域に関する資質,能力,意欲を評価します。備考① 医学群医学類地域枠は,国の『緊急医師確保対策』等に基づき,茨城県と連携し,将来茨城県内の地域医療を 医学群医学類地域枠全国対象は,次の(1)及び(2)の要件を,茨城県内対象は,(1)~(3)の要件をすべて満たす者とし ます。 (1) 将来,茨城県の地域医療に貢献する熱意と能力を有する者 (2) 茨城県が実施する『平成29年度茨城県地域医療医師修学資金貸与制度』に応募する者 (3) 茨城県内の高等学校(中等教育学校,特別支援学校の高等部を含む。),または保護者が出願期間の最終日におい て茨城県に1年以上居住している者で,県外の高等学校(中等教育学校,特別支援学校の高等部を含む。)を卒業し た者及び平成29年3月卒業見込みの者 ※詳細は,茨城県保健福祉部医療対策課医師確保対策室(http://www.pref.ibaraki.jp/hokenfukushi/iryo/ishi/ isei/ishikakuho/hstsudent/11081601/index.html 電話029(301)3191)に照会してください。医学類看護学類医療科学類Ⅱ 個別学力検査等実施要項 1 出 願 資 格 込みの者 2 出 願 要 件備考① 医学群医学類地域枠は,国の『緊急医師確保対策』等に基づき,茨城県と連携し,将来茨城県内の地域医療を 医学群医学類地域枠全国対象は,次の(1)及び(2)の要件を,茨城県内対象は,(1)~(3)の要件をすべて満たす者とし ます。 (1) 将来,茨城県の地域医療に貢献する熱意と能力を有する者 (2) 茨城県が実施する『平成30年度茨城県地域医療医師修学資金貸与制度』に応募する者 (3) 茨城県内の高等学校(中等教育学校,特別支援学校の高等部を含む。),または保護者が出願期間の最終日におい て茨城県に1年以上居住している者で,県外の高等学校(中等教育学校,特別支援学校の高等部を含む。)を卒業し た者及び平成30年3月卒業見込みの者 ※詳細は,茨城県保健福祉部医療人材課医師確保(http://www.pref.ibaraki.jp/hokenfukushi/jinzai/ishikakuho/ isei/ishikakuho/hstudent/11081601/index.html 電話029-301-3191)に照会してください。- ひとつの運動種目に抜群の技能を有し,体育・スポーツ・健康の分野での活躍ができる人材を選抜するために,本学群における修学力とともに,運動技能を重点的に評価します。 幅広い基礎学力と芸術の専門領域に関する能力を総合的に評価します。 基礎学力とともに特に芸術の専門領域に関する能力を総合的に評価します。 高等学校における学習や活動の成果に加え,芸術の専門領域に関する資質,能力, 意欲を評価します。 年3月31日までに18歳に達するもの があると認められる者で,次のいずれかに該当するもの及び平成30年3月31日までにこれに該当する見込みのもの ア 外国において,学校教育における12年の課程を修了した者及び平成30年3月31日までに修了見込みの者,又はこれ らに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの イ 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者 及び平成30年3月31日までに修了見込みの者 ウ 専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。) で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者及び平成30年3月31日までに修了見 エ 文部科学大臣の指定した者(昭和23年文部省告示第47号) ※英国において大学入学資格として認められている 合格した者を含む。)及び平成30年3月31日までに合格見込みの者で,平成30年3月31日までに18歳に達するもの カ 本学において,個別の入学資格審査により,高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で,平成30 ジェネラル・サーティフィケート・オブ・エデュケーション・アドバンスト・レベル(GCE Advancedレベル)資格を 有する者は,本学が指定する科目数や評価を満たしていることが必要です。詳細は54ページを参照してください。学群・学類前期日程後期日程推薦入試 国語,理科,英語の学力を中心に,基礎学力を評価するとともに,看護を志向する動機,適性,感性,社会的適応力及び人間性等について総合的に判断します。-- 看護に関連する分野において必要とされる明確な問題意識と優れた洞察力について評価します。また,クラブ活動,地域活動,社会活動等の実績について評価します。医学群体育専門学群芸術専門学群 広い基礎学力に加えて, 数学, 理科, 英語の学力を評価するとともに, 医学を志向する動機, 修学の継続性, 適性, 感性, 社会的適応力など総合的な人間性について評価します。【地域枠】 上記に加え,将来茨城県の医療を担う強い意志を有する人材を,小論文,面接により総合的に評価します。- オ 高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(旧規程による大学入学資格検定に 高等学校で学習する全教科がバランス良く優れている者の中から,医師となる資質が十分な人材を小論文,面接によって総合的に評価します。【地域枠推薦入試】 上記に加え,将来茨城県の医療を担う強い意志を有する人材を,小論文,面接により総合的に評価します。 広い基礎学力と数学,理科,英語の学力さらに医療を志す動機,適性,感性,社会的適応力などを総合的に評価します。 医療人を志向する強い動機と適性,人を愛する感性,社会貢献への熱意に加えて,医科学を学ぶために必要な基礎学力を総合的に評価します。 (4) 学校教育法施行規則(昭和22年文部省令第11号)第150条の規定により,高等学校を卒業した者と同等以上の学力 本学に志願することのできる者は,次の(1)~(4)のいずれかに該当し,かつ,平成30年度大学入学者選抜大学入試センター試験の各学群・学類の指定する教科・科目(9ページ以降参照)を受験した者とします。 なお,出願資格に不明な点がある場合には,出願前に本学教育推進部入試課へ文書で問い合わせてください。 (1) 高等学校を卒業した者及び平成30年3月卒業見込みの者 (2) 中等教育学校を卒業した者及び平成30年3月卒業見込みの者 (3) 通常の課程による12年の学校教育を修了した者及び平成30年3月修了見込みの者 優れた学力及び運動能力を有し,体育・スポーツ・健康の分野での活躍が期待できる人材を選抜するために,学力と運動能力の両方を対等に評価します。 担う人材を育成することを目的として実施します。 入学者は,「茨城県地域医療医師修学資金」の貸与申請を行うこととなります。 卒業後,茨城県知事の定める医療機関で9年間勤務(臨床研修期間を含む。)した場合に,返還が免除されます。 ② 出願書類により取得した個人情報及び試験成績の個人情報については,55ページの「Ⅵ 個人情報の取扱いにつ いて」の他,事務処理上,茨城県に情報提供します。-4-
元のページ
../index.html#7