筑波大学案内 2025
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20日本語分野文化分野本学類で学ぶ日本語と日本文化全体を見渡す科目本学類で学ぶ日本語と日本文化全体を見渡す科目。「現代日本語」、「言語学」、「日本語教育」、「日本の歴史」、 ・現代日本語、言語学、日本語教育、日本の文学、現代日本社会などに関する概論的講義「文化論」、「日本の文学」、「国際教育」、「異文化間教育」に関する基礎的なテーマを扱う概論的講義および発言力を高めるための専門英語の授業・発信力を高めるための専門英語の授業・ 共生のための社会言語学、共生のための日本語教育、共生のための人類学、共生のための歴史学、日本文学と文化共通など全学向けの入門的な講義日本語分野日本語多文化共生・日本語教育文化分野日本文化国際・協働国際・協働卒業論文、卒業論文演習、日本人と留学生による日本語・日本文化共同研究・現代日本語の音声・音韻、語彙、文法、意味、談話、言語行動などを扱う講義および演習・現代日本語の音声と音韻、語彙、文法、意味、談話、語用論などを扱う講義および演習 語言ターュピンコ、学理論、学語言照対、学語言論理、育教語本日、史学語本日、史語本日・・ 日本語史、方言、理論言語学、対照言語学、論理学、コーパス言語学などを扱う講義および 学、 コーパス言語学などを扱う講義および演習・フィールドワーク、国内日本語教育実習など演習・ 多文化主義、グローバリゼーション、多元的価値、文化の普遍的価値、異文化理解、心理学、日本の思想、日本の宗教と芸能、文学史、日本文学とその特質、日本の政治と社会、日本の社会と民俗、日本の科学と技術の文化史、日本の経済と文化、日本の地誌と生活、生活文化の共生言語としての日本語などを扱う講義および演習地理、日本の伝統文化、現代社会論、日本の芸術と文化などを扱う講義および演習、資料講読、・ 海外の日本語教育と日本学、第二言語習得論、教育文法、外国人児童生徒教育、教科書分析、フィールドワークなど教材の設計と作成などを扱う講義および演習異文化理解、異文化間教育、国際理解教育、世界の教育制度、文化交流論、東洋の歴史と文化、日本の政治と社会、東洋の歴史と文化、文化交流、ジェンダー史、日本文学の特質、世界文学欧米の歴史と文化、近代日本の国際関係、世界文学と日本文学、中国文学と日本文学、現代日と日本文学、中国文学と日本文学、映像文化、ポピュラーカルチャー、宗教文化、茶道、伝統本の国際関係などを扱う講義および演習など芸能などを扱う講義および演習、資料講読、原典講読、実地見学など異文化理解国際研修、海外日本語教育実習、外国語模擬実習、留学生との協働科目など異文化理解国際研修、外国人児童生徒支援実習、海外日本語教育実習、国内日本語教育実習、国内フィールド実習、留学生との協働科目など日本文化異文化理解http://www.japanese.tsukuba.ac.jp/School of Humanities and CultureCollege of Japanese Language and Culture 日本における言語・文化事象を総合的に捉え、グローバルな視点で理解する力を養います。これにより、多文化共生社会を見据えたうえで、異言語・異文化を背景とする人たち、次世代の人たちと課題を共有し、ともに解決していくことのできる文化の創造者たる人材を養成します。「日本語教育国際研修」の実地見学(マレーシア)専門として学べる内容 日本語・日本文化学類(通称「日日(にちにち)」)には、日本語・日本文化学主専攻と、Japan-Expert(学士)プログラムのコースの一つである日本語教師養成主専攻とがあります。日本語・日本文化学類の学生は、基本的な知識を備えたう世界の諸言語の一つとして日本語をとらえ言語学的に研究するための専門的知識や、それを外国語として外国人に教えるための方法を身につける。日本語・えで、日本語の音声、語彙、文法、談話、言語行動、言語学、日本語教育学、異文化理解、日本文学、比較文学、表象文化論、日本文化文化人類学、近代日本の国際関係などのさらに深いテーマに関して幅広く学んでいくことになります。日本の歴史や地理、民俗、文学などに対する学問的理解を深め、日本文化を発信していくための専 門的知識を身につけるとともに、国際交流や異文化理解について知識を習得する。主専攻分野主な授業内容主な授業内容専門基礎科目専門基礎科目専門科目専門科目3年次の「総合演習Ⅱ」の授業学べること人文・文化学群[ 人材養成目的 ]日本語・日本文化学類日本語・日本文化学類

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