筑波大学案内 2025
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2❷多様な価値観に触れさらに視野を広げたいと思っています。マレーシア留学での様々な出会いと経験を通じ、日本国内にとどまらず世界の国の人と交流し、価値感の違いに理解を深めたいと感じるようになりました。留学生が多い筑波大での生活の中で多くの関わりを大切にし、留学中に感じた「当たり前」の違いを受け入れ、尊重し合うことでより良い繋がりを築いていきたいと思います。❷学業では成績やCBT、OSCEなどの大きな試験で上位10%をキープし、部活では今年は1部昇格、来年(4年時)には主将としてチームを強くし、大学アメフトの舞台を戦い抜くことが目標です。自分は学業と部活動、2つ軸を持っていることが重要だと考えているのでどちらでも十分な結果を出したいです。❷情報科学類での学業に加え、現在産学間連携推進室で取り組んでいる研究活動と趣味のオープンソースソフトウェア活動をしっかりと続けていきたいです。特にSATySFiという静的な解析と早期のエラー報告が可能な組版ソフトウェアに関する活動をより行い、LaTeXを置き換えることができたら嬉しいと考えています。理工学群社会工学類3年次 檜山 恵梨香 さん❶多様性を感じられることです。筑波大学には様々な地域から多様な志向、価値観を持った学生が集まっています。それぞれに筑波大学で学ぶ目的があり、自分の夢に向かっている友人から毎日刺激をもらっています。多くの学生が大学近郊に住んでおり、いつでも会えるような距離感であることから新しい発見が生まれることが多く、そのような生活がとても楽しいです。医学群医学類3年次 牧山 輝壮 さん❶筑波大学周辺に友達が住んでいることも在り、暇な夜はサウナに行くことが楽しみです。車があれば色々な温泉施設にいけるので練習で疲れているときはサウナと温泉に入って疲れをとっています。また他の部員も近くに住んでいるのですぐ集まってみんなで部活の事に時間を使える環境がとても楽しいです。情報学群情報科学類2年次 金子 尚樹 さん❶産学間連携推進室やWORD編集室、coinsラウンジなどで知り合いのコンピュータが大好きな人たちと話すのがとても楽しいです。普段は言っても通じない冗談やソフトウェアの愚痴、実装したいソフトウェアのアイデアの批評などをお互いに言い合える環境がとても心地が良いです。Erika HiyamaTeruaki MakiyamaNaoki KanekoLIFE筑波大生

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