4 年次3 年次2 年次1 年次プログラムとその成果8つの能力を修得するカリキュラム看護のプロフェッショナルとして必要な能力を1年次から強化学生主体の授業を幅広く展開する保健師教育(選択制)学修成果(アウトカム)「愛と医術で人と社会を健やかに」を実践するための3つの素養医療人としての基礎をつくるカリキュラム看護の専門的なカリキュラム福井大学の特色あるカリキュラムリサーチマインド、コミュニケーション、倫理観、ライフキャリアデザインの構築などを1〜4年次まで発展的に学ぶことで、生涯にわたって自発的にキャリア開発を継続する能力を身につけます。変化する社会の多様な健康課題に対応するために必要な能力を学びます。3年次から行う公衆衛生看護学実習は、保健所や保健センターなどに赴き、地域が抱える健康問題から事業計画を作成。地域ケアシステムについての行政への提案など健康政策現場で役立つ思考力や判断力を養います。教育プログラム「愛と医術で人と社会を健やかに」の学部理念のもと、卒業時に達成すべき学修成果を「アウトカム」、達成のために修得すべき看護師としての能力を「コンピテンシー」として設定。このコンピテンシーを修得できるようカリキュラムを構成しています。修得すべき看護師としての8つの能力(コンピテンシー)共通教育プロフェッショナリズム、ふくい看護力、保健師教育、助産師教育、看護学英語在宅看護や地域包括ケアなど、地域課題に密着した看護力を学ぶ福井県で唯一。統合カリキュラムによる助産師教育(選択制)学修成果を判断する4つの視点13医療人としての態度医療人としての知識・技能医療人としての地域性・国際性看護学及び関連領域の知識と根拠に基づいた看護実践科学的思考と生涯にわたる看護の探求・研鑽多様なケア環境・地域特性と支援チーム体制・協働人間性の形成とコミュニケーション全人的理解とプロフェッショナリズム看護倫理とヒューマンケア特定の健康課題に対応する看護実践専門基礎、専門、臨地実習、看護学研究保健師、助産師の免許取得コースを詳しくCHECK!本学科では一般的な看護の知識だけでなく、地域社会の現状や課題を踏まえた対応ができる地域医療の核となる看護師を育成することを目指しています。そのため、ふくい看護力、在宅看護、多職種連携、地域包括ケアなど地域課題に着目したカリキュラムを1〜4年次を通して、発展的に学びます。助産師課程では、国家試験受験資格に必要な学修を1年次から行い、4年次では専門科目を講義・演習・実習で学びます。病院や助産所で行う助産学実習では、命の誕生に立ち会います。また、妊娠後期から産後に関わり、出産のためのバースプランづくりに取り組む実習もあります。ふくい看護力単位取得臨地実習看護実践能力看護研究医学部看護学科HP>免許取得コースPICK UP & 免許取得コース(選択) 看護学科
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