－34－選抜方法検 査音楽実技美術実技体育実技Ⅰ 共通課題（音楽基礎能力試験）… 下記のＡ～Ｄを受験すること。 Ａ 旋律聴音 １題（12～16小節） Ｂ 新曲視唱 １題（練習時間５分程度） ・移動ド、固定ド、母音唱などの唱法は問わない。 Ｃ コンコーネ50番 ・No.28～No.48より当日１曲を指定する。 ・移動ド、固定ド、母音唱などの唱法は問わない。 ・高、中、低声用いずれでもよい。楽譜を見てもよい。 Ｄ ピアノ ・任意の楽曲を１曲演奏すること。（暗譜すること。繰り返しは省略すること。） ・Ⅱの選択課題をピアノで受験する方は、Ｄは不要。Ⅱ 選択課題（演奏実技） ・任意の器楽曲、又は声楽曲を1曲演奏すること。 ・全て暗譜すること。繰り返しは省略すること。 ・演奏する曲の様式、ジャンルは問わない。自作のものでもよい。 １ ピアノで受験の場合 出願時に演奏曲の楽譜（左上に「ピアノ」と明記）を同封すること。 ２ 声楽で受験の場合 (1) 原語で演奏すること。 (2) 出願時に演奏曲の楽譜（ピアノ伴奏の必要な場合は伴奏部を伴った楽譜（左上に 「声楽」と明記））を同封すること。 ３ ピアノ以外の楽器で受験の場合 (1) 電子オルガン（YAMAHA、ELS-01C バイタライズユニットVer.up 済み）以外の 楽器は各自持参すること。なお、自動伴奏機能は使わないこと。 (2) 出願時に演奏曲の楽譜（左上に曲名及び楽器名を明記）を同封すること。 (3) 伴奏はなしとする。造形表現に関する検査：造形表現に関わる200分の実技課題を出題し、発想や構想、技能等を 総合的に評価する。与えられたテーマ（例：希望、憧れ等）を自分なりに解釈し、与えられたモチーフ（例：紙コップ、色紙等）を用いてB3画用ボードに自由に表現する。その際、表現の意図を別紙に文章で記載する。なお、この文章は、文章力を検査するものではなく、与えられたテーマの解釈やそれに基づく画面構成、表現の工夫等の意図をみるためのものである。※透明、不透明、アクリル絵の具のいずれかと、鉛筆、消具、筆、筆洗、パレット、筆ふき布 など、彩色用具一式を持参すること。なお、B3画用ボードは本学で用意する。運動技能に関する検査 … 次の全ての領域についての基礎的運動技能を検査する。(1) 器械運動、(2) 陸上競技、(3) 球技、(4) ダンス下記のⅠ、Ⅱを受験すること。・通常の運動着（更衣室の利用可）・運動用シューズ（グラウンド用と体育館用の両方）を用意すること。なお、それぞれの領域の検査に必要な用具は大学側で用意する。・「活動実績報告書」と「活動実績報告書証明書類」に必要事項を記入の上、出願書類とともに提出すること。・グラウンド種目は、悪天候等の場合には室内で実施可能な方法で行う場合がある。検査内容・注意事項【前期日程・後期日程（共通）】実技検査の内容・注意事項（実技検査の内容に関する問い合わせには応じられません。）学校教育課程 芸術身体教育コース＊以下の音楽実技、美術実技、体育実技の中から、出願時にいずれか１つを選択すること。共通前期・後期
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