横浜市立大学 大学案内2018
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YCUは豊かな人間性と高い専門能力を備えた「横浜から世界へ羽ばたく」人材を育成します。横浜から世界へ学長メッセージ 横浜は幕末の開港以来、新しいものを積極的に取り入れ、ダイナミックに発展してきたわが国最大の政令指定都市であり、世界有数の国際都市です。YCUは開学以来「横浜とともに歩む大学」として、実学と医療を中心に国際的なセンスを身に付けた優秀な人材を世に送り出してきました。そして、今まさに時代が求める力を育むフィールドがYCUにはあります。 YCUの教育の特徴は、作業言語としての英語力の強化、あらゆる専門の基盤となる教養教育、そして横浜をフィールドにした学びです。国際社会において、英語をコミュニケーションの道具として使いこなすことは必須です。それらを「Practical English」や「Advanced Practical English」で鍛えるとともに、海外フィールドワークや海外インターンシップ、多彩な留学プログラムなど、自らの英語によるコミュニケーションを磨くための国際経験の場を多数用意しています。 また、真のグローバル人材には「自律した“自己”を確立」することが求められています。変化が目まぐるしく、多様な価値観を持つ人々が共生する社会においては、まず自己を確立し、その上で「自ら課題を見つけ、解決する力」が必要です。YCUの共通教養では、この力をつけ専門教育の土台となる教養教育を、少人数かつきめ細かなプログラムにより提供しています。 そして、YCUには横浜市をフィールドにした実践的でダイナミックな学びの機会があります。国際都市横浜に存在するさまざまな都市課題を、充実した専門教育で培った知識をもとに考え、行動する経験を通じて、国際社会におけるさまざまな課題を解決する力を養うことができます。 一方、YCUでは世界トップレベルの研究や高度で先進的な医療の研究、開発が行われ、その成果を日々世界へと発信し続けています。その高い研究力に裏打ちされた質の高い教育により、広く社会や世界に貢献・活躍していける人材、医療者、研究者を創造する学びの場がここYCUにはあります。この横浜から世界に羽ばたく人材を一人でも多く輩出する、これこそがYCUの目指す人材育成です。Yoshinobu Kubota1949年1月生まれ。専門は泌尿器科学。1974年横浜市立大学医学部卒業。横浜市立大学医学部附属病院、横浜市立市民病院、南カリフォルニア大学がんセンターなどを経て、2001年横浜市立大学医学部教授。附属病院副病院長、副学長を歴任した後、2014年4月より現職。医学博士。窪田 吉信 横浜市立大学 学長窪田 吉信20

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