横浜市立大学 2024
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76123456789815423理学部49詳しくは15.4%30.8%12.8%12.8%12.8%2.6%2.6%10.2%製造業情報通信業・マスコミ広告・コンサルティング・専門サービス業公務員・教員・特殊法人商社・卸売・小売業建設・不動産業金融・保険業その他理学部理学科3年神奈川県立平塚中等教育学校卒林大雅Taiga Hayashi昔からものづくりが好きで、特に世の中や産業を大きく変える材料の分野に興味がありました。志望校選びの際、YCUホームページ・研究室紹介の有機系や炭素系などの興味深い研究内容に惹かれたため、理学部への進学を決めました。1年次は分野に縛られない幅広い授業を受けて基礎を固めるとともに、「理数マスター育成プログラム」に参加し、先輩方と一緒に、セルロースナノファイバーなど専門の先端研究に携わることができました。2年次は20〜30人の少人数で、統計力学や基礎量子力学などの専門科目を学びました。今後は大学院への進学を視野に入れつつ、幅広い分野の知見を広め、さらに海外留学で様々な経験を積みながら、研究の道を深めたいです。理学部理学科 3年神奈川県立柏陽高等学校卒梅澤遥佳Haruka Umezawa高校の生物の授業で、生体膜と膜タンパク質によって引き起こされる化学反応の巧妙さに感動し、この研究をしたいと考え、YCUの理学部に入学しました。1年生では英語や科学の基礎を幅広く学び、2年生になると理数マスター育成プログラムの一環として研究室に所属。インフルエンザウイルスと創薬に関する研究を行っています。今後は念願だった膜タンパク質の研究にも着手したいと思います。YCUは国内に数台しかない解析装置を有し、研究環境が非常に整っていると感じます。また、医学部の先生による講義や実験があり、鶴見キャンパスでは隣接する理化学研究所と協働して研究活動を行うなど、他学部、他機関との連携による深い学びができるのもうれしいです。※2023年3月31日時点での情報※全体の約6割の学生が進学卒業生業種別就職先学生の声卒業後の主な進路魅力的な研究室が多く幅広い分野の学びを深められる。理化学研究所や医学部との連携で研究を深め、交流もできる。

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