横浜市立大学 2024
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7月8月9月10月医学部医学科65ラホヤ免疫アレルギー研究所(アメリカ)ブリティッシュコロンビア大学(カナダ)ウェイン州立大学(アメリカ)スタンフォード大学(アメリカ)シンシナシティ小児病院(アメリカ)サンフォードバーナムプレビス医学研究所(アメリカ)MDアンダーソンがんセンター(アメリカ)ハワイ大学(アメリカ)カリフォルニア大学サンディエゴ校(アメリカ)コーネル大学(アメリカ)コロンビア大学(アメリカ)テンプル大学(アメリカ)Nemours小児病院(アメリカ)リーズ大学(イギリス)ニューカッスル大学(イギリス)※英国大学医学部パリ・シテ大学(フランス)パリ公立病院連合(フランス)ストラスプール大学(フランス)ルーヴァン・カトリック大学(ベルギー)ミュンヘン大学(ドイツ)上海交通大学(中国)タマサート大学(タイ)シンガポール国立大学(シンガポール)神奈川県立湘南高等学校卒クリニカル・クラークシップ参加学生の声日米の医療システムの差異と、実践的な英会話力の必要性を肌で感じた。海外の医療現場を直に見て視野を広げたく、スタンフォード大学(病院)の小児心臓外科において、外科の回診やオペ、診察を見学しました。日本では稀な心臓移植も見ることができました。日本よりも遙かに分業制が進んでいた点や、活発なディスカッション、職種間の連携性の高さなどに、日本との差異を感じました。また、アメリカ■募集期間 ■選考 ■プログラム期間医学科では海外派遣プログラムの拡充を図り、多くの学生が海外経験を積めるよう、さまざまな取組みに力を入れています。世界でもトップクラスの研究所や医療機関において、研究や診療等、実践的な内容を含むプログラムに参加します。大学公式のプログラムでは、リサーチ・クラークシップ(研究実習)やクリニカル・クラークシップ(臨床実習)等カリキュラムの一環として参加できる事も大きな特長です。リサーチ・クラークシップ募集期間選 考7月〜9月10月の外科医は多くの時間を手術やその練習に充てられる環境が整っており、魅力に感じました。一方、海外で臨床をするためにはより高度で実践的なコミュニケーションの訓練が必要だと再確認しました。将来アメリカで働くために英会話や医療英語学習に一層励むとともに、視野を広く持って考え行動できる医師を目指す契機となりました。2022■スタンフォード大学(アメリカ合衆国)派遣期間:2022年2月〜3月(3週間)クリニカル・クラークシップ募集期間選 考7月〜9月10月11月12月1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月 ※プログラムのスケジュール変更・中止の可能性があります2023短期プログラム募集期間選 考1月〜2月/3月2月〜4月医学部医学科 2023年3月卒業験馬悠介 Yusuke Kenma プログラムリサーチ・クラークシップクリニカル・クラークシップブリティッシュコロンビア大学/Vancouver Summer Program短期海外研修プログラムハワイ大学/Summer Medical Education Instituteシンガポール国立大学シミュレーションセンター/Experiential Simulation Program海外派遣先スケジュール

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