上田雅夫Masao UEDA行動計量越仲孝文Takafumi KOSHINAKA知覚情報処理・知能情報学竹内由則Yoshinori TAKEUCHI准教授統計科学藤田慎也Shinya FUJITA情報学基礎理論教授教授准教授Taku MORIYAMA大西暁生Akio ONISHI環境影響評価・環境政策小屋良祐Yoshihiro KOYA線形代数学土屋隆裕Takahiro TSUCHIYA統計科学森山卓統計科学教授教授教授准教授岡村寛統計科学佐藤彰洋Aki-Hiro SATO計算科学戸田浩之Hiroyuki TODA知能情報学山崎眞見Masami YAMASAKI知能情報学Hiroshi OKAMURA 教授教授教授教授北園淳 Jun KITAZONO 情報科学鈴木雅智Masatomo SUZUKI准教授統計科学冨田誠環境リスク制御・評価准教授Makoto TOMITA教授(2024年4月時点)大学院紹介詳しくはでWEB詳しくはでWEB56Graduate School of Data Scienceデータサイエンス研究科データサイエンス専攻学問領域としてのデータサイエンスは、統計科学や情報科学、計算科学に基盤を置き、自然科学、人文・社会科学のさまざまな関連学問領域を対象とする文理融合の性質を持っています。データサイエンス専攻では、現実社会との対話から課題を発見し、データを収集・解析し、その結果を社会に還元・実装する一連のプロセスを学ぶ「実践的データサイエンス演習」等を必修科目として配置する事で、新たな価値を創造する能力の涵養を目指します。そして、データ解析の理論や手法に関わる「データアナリティクス力」や、データを意味ある形に変換し、活用できるようにする「データエンジニア力」とともに、課題背景を理解し、分析から社会実装までの一連の流れを可能にする「社会展開力」までも含めた三つの力、すなわち「データサイエンス力」を身に付けた人材を育成します。ヘルスデータサイエンス専攻わが国においては、超高齢社会における社会保障制度のあり方、がん・循環器疾患などの非感染性疾患の予防と管理、健康格差の是正、健康を支える社会環境の整備などの課題が山積しており、これらの課題に取り組むヘルスデータサイエンスの専門人材を養成する事が求められています。 ヘルスデータサイエンス専攻では、急速にデータが集積されつつあるヘルス領域(疾病予防、医療、介護、保健)において、データサイエンスの知見をいち早く社会応用し、新たな価値を実社会に還元する人材を育成します。修了後の主な就職先●アフラック生命保険、イオンマーケティング、インサイトテクノロジー、日本アイ・ビー・エムデジタルサービス、富士通、読売巨人軍 等教員一覧
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