横浜市立大学 2025
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医学部看護学科/附属病院■横浜市立大学附属病院■横浜市立大学附属市民総合医療センター病院長メッセージ病院長メッセージItaru Endo Hideya Sakakibara横浜市立大学附属病院は、高度専門医療や総合診療等、幅広い医療を通じて医学と地域社会に多大な貢献をしつつ、研究や開発により世界に発信する、まさに日本と横浜のインフラです。YCUは福浦、浦舟町という地に、歴史と特徴の異なる2つの附属病院を有し、高度先進医療から地域密着型医療まで幅広い医療を、多くの症例に接しながら実習・研修できる環境を整えています。医療職は、身に付けた専門知識を目の前の患者さんに直接役立て、目の前で患者さんの喜びを直接感じる、やりがいのある職業です。YCUで社会に貢献する医療人としての資質を大いに高めてください。(病床数:671床)福浦キャンパスに医学部と共に立地する附属病院は、377万人の横浜市民の医療の最後の砦として安全かつ高度な医療を提供しています。高度先進医療の開発と発展を推進する、横浜市内唯一の「特定機能病院」であり、「地域がん診療連携拠点病院(高度型)」「神奈川県エイズ治療中核拠点病院」「災害拠点病院」の役割を担う等、各領域で最高水準の医療・看護を提供しています。また、医療人を養成する機関として大学の医学教育の根幹を担い、附属市民総合医療センターと協働して、多くの実習生や臨床研修医を受け入れています。さらに、地域医療連携の中枢として県内の医療機関との連携を図り、地域全体の医療の向上に貢献しています。附属市民総合医療センターは、1871年に全国で2番目の洋式病院として設けられた市民病院を出発点とし、市民の皆さまのご支援を受けて、2021年には創立150周年を迎えました。横浜市の医療の最後の砦として、市、県や地域の医療機関と連携し、高度で先進的な医療や集学的な治療を提供しています。市内唯一の高度救命救急センターを有する三次救急医療の拠点であり、「神奈川県総合周産期母子医療センター」「神奈川県精神科救急医療基幹施設」「災害拠点病院」「地域がん診療連携拠点病院」等の政策的医療も提供しています。さらに、「地域医療支援病院」として、地域の医療機関との連携や役割分担を進めながら、横浜市の地域医療に貢献しています。附属病院長附属市民総合医療センター病院長(病床数:696床)75福浦キャンパス横浜市南区浦舟町日本と横浜のインフラ高度医療を通じて社会貢献、研究開発を世界に発信。地元密着型医療から最先端の高度医療までカバーする「地域医療 最後の砦」。横浜市立大学附属市民総合医療センターは、横浜市の中核病院として、優れた医療人の育成に注力すると共に、時代を先取りした理念・基本方針を全職員が共有し、働きやすい職場環境を整備しています。当院では、高度救命救急センター、総合周産期母子医療センター、心臓血管センター、精神医療センター、小児総合医療センター等の疾患別センターを中心に救急医療、高度専門医療を実践しています。さらに、「地域医療最後の砦」として新型コロナウイルス感染症の対応も重症患者さんを中心に行っています。当院での経験を通して、皆さんに知識、技術の修得のみならず、医療人としての高い倫理観や責任感を身に付けていただく事を期待しています。遠藤格■原秀也身近な実習機関として貴重な場を提供する、2つの附属病院

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