愛知県立大学 看護学部・大学院看護学研究科 CAMPUS GUIDE2019

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09年Curriculumカリキュラム少人数制教育で専門知識と技術を身につけ看護実践能力を育成します看護学部小児看護学実習室就職説明会片岡 純 教授広瀬 会里 准教授尾沼 奈緒美 講師吉田 彩 助教 松岡 広子 准教授百瀬 由美子 教授藤野 あゆみ 准教授●老年看護学●成人看護学（慢性期）1母性看護学実習室1■私の時間割（前期）講義実習4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月■年間スケジュール3年生になると、1・2年次で学んだ基礎的な知識や技術を基に、更に深く掘り下げて、臨床に一歩近づいた内容を学びます。また、3年後期からは、専門科目別臨地実習が本格的に始まります。看護学部は、1・2年次から講義数が多く、実習もあるため、スケジュールにはあまり余裕がありません。そんな中で頼れるのは、自分自身と看護学部の先生方です。先生方は、学習上で困ったときに質問すると、学生が理解できるまで丁寧に指導してくれます。看護学部での学習は、そのまま将来の仕事に結びつく内容も多く、日々の勉強が自分の糧になることを実感しながら学ぶことができます。加藤 晃輝 さん愛知県立半田高等学校出身在学生からのメッセージ3年　疫学リハビリテーション看護方法論在宅看護方法論　　フィジカルアセスメント成人急性期看護方法論応用看護技術論：母性・小児精神看護援助論月1限目2限目3限目4限目5限目火保健医療情報学老年看護方法論周産期看護方法論　　　水木金看護管理学概論対象別保健指導論公衆衛生看護学概論特定集団支援論小児看護方法論　本学ではさらに、看護実践能力を強化するために、学習させたい看護技術を基礎から応用へと関連づけて学習できるようにカリキュラムが構成されています。3年生では、「看護の統合と探究」領域の「フィジカルアセスメント」や「応用看護技術論」では、専門知識や高い看護実践能力が修得できるようになっています。また、後期から始まる臨地実習に備えた学内演習では、既習の知識・理論を統合し実践できるように、臨床場面を想定した視聴覚教材やシミュレーションモデルを活用し、少人数制の教育で指導がなされます。後期から4年前期までは、集中講義やオリエンテーションを除いて、県内各地の実習施設に出向きます。臨地の指導者さんから教育を受けるだけではなく、本学教員も交えた少人数体制の指導によって、多くの感動を味わうことができるとともに、就職後の自分の姿を思い描くための沢山の情報を得ることでしょう。看護学部3年生を対象とした就職説明会が開催されます。本学卒業生を招いてブース形式の就職相談会を行い、お昼にはランチ交流会を行っています。先輩たちに就職活動や国家試験などさまざまな質問や相談をし、就職活動への具体的なイメージを持つ事ができます。また、外部講師を招いた国試対策講座や面接・マナー講座等も実施し、学生のキャリア支援を様々な形で行っています。