0808局長:情報科学部 准教授 神谷直希研究所の統括。自治体や企業、関連団体からの寄付受入、共同研究、受託研究等の相談窓口、研究所等の活動を支援します。2021年4月1日〜Academic Research and Information CenterAcademic Research and Information CenterResearch Promotion Bureau from April 1,2021Research Promotion Bureaufrom April 1,2021代表者情報科学部 准教授 神谷幸宏ICT技術の見地からスタートアップ集積地としての愛知県の新しい価値創造を目指して、本学が有 する モノの イン タ ー ネット「IoT」と人工知能「AI」技術の成果を、県内の自治体・企業・大学などと連携しながら展開し、愛知県におけるスタートアップ企業の設立を支援していきます。代表者日本文化学部 准教授 柴田陽一人文社会研究の根底にある「人間の尊厳と平和」を、地理学・歴史学・社会学・文学等の学際的アプローチにより、多元性に焦点をあてた新たな地域「誌」の創出や、人々の移動や異文化の接触によって引き起こされる変容に焦点をあてた地域社会の分析等を通じて、地域に即した視点から研究を進めていきます。代表者情報科学部 教授 村上和人「人とロボットが共生・協調する社会」の到来を見据えて、「人とロボット」、「ロボット同士」の動作・協調に関する研究を推進し、さらに、インタラクション関連技術や三次元センシング技術等の基盤的要素技術の研究開発を行い、県内の自治体・企業・地域社会などと連携し、愛知県の産業振興に貢献していきます。代表者看護学部 教授 清水宣明南海トラフ地震の発生等による津波や災害から、「とにかく逃げる」ことが難しい乳幼児、妊産婦、障害者、傷病者、高齢者などの災害弱者の命を守るために、「地域災害対策システム構築」の研究を進め、施設の立地環境に応じた、現実的かつ具体的な災害対応の教育・実践活動を支援していきます。代表者教育福祉学部 准教授 三山岳愛知県内の教育や福祉、看護の現場を素材にして、発達障害や外国にルーツを持つ子ども、医療的ケア児、いじめ、不登校、虐待、貧困など多様な社会的課題に多職種連携による解決方法を模索し、また、外国人高齢者の実態を明らかにし、看護・介護・緩和ケアの各段階における外国人高齢者の課題解決を支援していきます。代表者外国語学部 教授 小池康弘地域社会のグローバル化、多言語多文化化の進展に伴う課題を明らかにし、多文化共生社会の構築にむけた研究を行います。たとえば、在住外国人の医療、福祉、教育、雇用、言語、文化などの 諸 問 題 に つ いて、本 学 の様々 な分野の専門家が結集し、地域社会、行政などと連携して他の大学に類をみない体制で研究を進めていきます。代表者情報科学部 教授 奥田隆史ニューノーマルな時代を見据え、地域コミュニティにおける社会学・社会福祉学の手法による社会調査結果を反映させながら、幼少期の「遊び」だけでなく、高齢者の介護予防・孤立防止のための「遊び」などあらゆる世代における「遊び」を、情報科学の手法を用いて研究開発します。センター長:教育福祉学部 教授 宇都宮みのりセンター長:教育福祉学部 教授 宇都宮みのりICTテクノポリス研究所人間の尊厳と平和のための人文社会研究所次世代ロボット研究所”まもるよちいさないのち!”地域災害弱者対策研究所生涯発達研究所多文化共生研究所地域コミュニティにおける高齢者の介護予防・孤立防止を目的としたニューノーマルな時代の「遊び」開発プロジェクト学術研究情報センター学術研究情報センター研究推進局
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