上記費用には授業料・プログラム参加費、渡航費、寮費・生活費、保険代等を含みます。 ートしています。 ●グローバル実践教育事業 平成25（2013）年4月に開室したiCoToBa（多言語学習センター）では、留学に必要な語学力の養成と留学する地域に関する文化や習慣等に関する理解を深めるため、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語の留学前準備講座を開講しています。また、TOEFLやTOEIC、IELTS等の英語検定試験対策講座、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、ポルトガル語等の語学検定試験対策講座も開講しています。これに加えて、専任外国人教員による予約制英語学習（iContact）の時間を設定しており、発音クリニックや英文の書き方など、個人のニーズにあった指導も行っています。 留学に関する情報支援やアドバイスについては、週に一度、留学報告会を実施しており、さまざまな国に留学した学生の話を聞くことができます（年25回程度開催）。また、留学生と会話を楽しむ時間を設けたり、交流会やイベントを開催し、学内においても異文化を体験できる環境を整えています。 ●留学支援室 毎年4月ごろに新入生対象の留学説明会を開催し、愛知県立大学の留学制度や、留学を実現するための流れをお話ししています。また10月に開催する全学対象の留学フェアでは、協定大学に留学した先輩との交流や留学エージェントの話を聞く場を設けています。そのほかiCoToBaで定期的に開かれている留学報告会や各国大使館等から届く留学セミナーの案内などもユニバーサルパスポートを通じ、随時提供しています。個別の留学相談、留学決定者向けの海外危機管理セミナーを実施するなど、留学全般にわたる多様なニーズに対応できる体制をとっています。 この他、学生をチューター・メイトとして採用したり、日本文化体験イベントを企画し、本学に在籍する留学生との交流事業や大学生活をサポートしています。 4年生で留学する人もいます。夏期・春期休暇中に行う1ヶ月程度の短期留学では学年を選ばず自身の行きたいタイミングで留学する人が多い印象です。 Ｑ 留学費用はどれくらいかかりますか？ Ａ 短期の場合40万円～80万円、中・長期の場合100万円～500万円程度です。 なお、留学先、期間、留学方法等により、必要となる費用は異なります。 Ｑ 留学を考えている学生に対してのサポートはどのようなものがありますか？ Ａ 在学生の約70％が海外留学を経験する外国語学部を中心として、学生の留学を下記のとおりサポＱ 何年生のときに留学する人が多いですか？ Ａ 1学期～1年の長期留学では3年生で留学する人が最も多いですが、中には2年生で留学する人や
元のページ ../index.html#39