愛知県立大学 外国語学部ハンドブック
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① 国際社会(=多言語文化共生社会)における多様なコミュニケーション環境を生き抜くための「言語知識」と「言語運用能力」を強化すると同時に、実際の言語使用をサポートする理論的基盤「国際文化学」を修める。③ 英語そのものについての専門的な知識を身につける。▶EAP(English for Academic Purposes)① 実際の国際社会におけるコミュニケーションに直結する(役に立つ)語学演習科目を多く② 個別指導を徹底して、Qualityの高い実務型授業を実施し、言語知識と言語運用能力の③ 在職のまま就学する社会人や現職の中学・高校教員等に無理のないように、通常の履修計画で、専修免許(英語)の取得が自動的に可能となる質の高いカリキュラム構成を実現 ② コミュニケーションの現場における問題解決能力を開発・発展・深化させる。① 英語を使うプロフェッショナルになるために必要な高度な英語力を身につける。 ▶EGP(English for General Purposes):修了時にTOEIC950点超え/英検1級取得を目標 ▶ ESP(English for Specific Purposes):多様な分野での翻訳Translation能力の向上を目標② イギリス、アメリカなどの英語圏についての言語文化・社会文化に関する知識を身に 概要目標特徴大学院国際文化研究科国際文化専攻 Graduate School of International Cultural Studies英語高度専門職業人コース履修イメージ 大学院国際文化研究科国際文化専攻には、英語高度専門職業人コースとコミュニティ通訳学コースを設置しています。つける。開講 ▶ネイティブ教員による「英語表現演習」「国際コミュニケーション」向上を確かなものに ▶「翻訳演習(英・日)」47英語高度専門職業人コース

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