─4外国語学部生の留学 fact sheet 本学の外国語学部が推進している留学には、自由な選択と主体的な学びという大きな特徴があります。これは、あらかじめ用意されたパッケージから選択するのではなく、行き先や学び方についてよく考え、一人ひとりがつくり上げる留学を意味します。先輩や教員、留学支援室スタッフからアドバイスをもらって、ぜひ自分に合った留学ライフを見つけましょう。 本学は、約60もの海外協定大学を有し、交換留学や奨学金支給の機会を豊富に提供しています。「2020大学ランキング」(AERAムック)によると、コロナ禍により海外への渡航が制限されるまで、本学は全国の公立大学の中で半年以上の留学を行った学生数が第２位の大学でした。そして、2023年度以降はかつての活力を取り戻しています。長期留学が難しい人は、夏休みや春休みに実施される、数週間から１か月のショートプログラムに参加してもよいでしょう。 留学先の大学で合格した科目については、帰国後、本学で単位認定を申請することができます。外国語学部の留学制度では、留学先での学びを県大での学修を深める機会として活用することはもちろん、県大での専門とは異なった分野に挑戦することも可能です。学生のみなさんがそうした自由な空気のなかで、主体的な学びを実現することを期待します。対象期間2022年度後期 〜2023年度前期※対象期間中に単位認定を受けた学生数を示しており、留学期間は問わない。50名16名35名74名交換留学派遣留学認定留学ショートプログラム単位認定を受けた学生※留 学 自分に合った留学ライフを見つけよう
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