愛知県立大学大学院 国際文化研究科 2025
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又は又は50,000円88,000円から選択 50,000円 80,000円100,000円130,000円150,000円から選択 80,000円122,000円から選択535,800円(上限)授業料生活費(月)20,000円又は40,000円から選択04AICHI PREFECTURAL UNIVERSITY ⃝博士前期課程2年  増田順司さん[メーカー勤務] 2023年に日本文化専攻歴史文化研究の博士前期課程に入学しました。入学を志したのは、そろそろ現在の勤務先で定年となる年齢に到達し、残りの人生をどう過ごそうかと考えたことがきっかけでした。再雇用制度で今までの勤務先で今までの延長線上の仕事を継続するというのが一般的かつ無難な選択だとは思いましたが、あえて今まで経験したことの無い学術研究の世界に足を踏み入れてみたくて、国際文化研究科の門を叩きました。海外駐在員として9年半を過ごした中国と日本とのかかわりあいに興味を持ち、1,300年前に中国の法律を受け入れて成立した、古代日本の律令制度について研究をすることにしました。今はフルタイムで勤務しながら、週一回の対面でのゼミ形式の授業と週二回のオンラインでの授業を受講していますが、授業はすべて夜間開講で、オンラインの授業は仕事で地方へ出張に出ていても受講でき、今のところ十分仕事との両立が可能です。特に対面のクラスは退勤時間に合わせて開始時間を設定して頂いており大変助かっています。長期履修に関しては、4年間の最長修業期間を選択しています。今後の4年間で、勤務先の短日勤務制度を活用しながら、徐々に生活の軸足を仕事から研究へと移していくつもりです。第一種(無利子)第二種(有利子)授業料後払い(無利子)博士前期課程博士後期課程博士前期・後期課程博士前期課程 大学院において日本学生支援機構第一種奨学金の貸与を受けた学生で、奨学金貸与中に、特に優れた業績をあげた者として機構が認定した学生に対し、奨学金の一部又は全額の返還が免除される制度です。本学においても、毎年、数名の院生が返還免除の認定を受けています。⃝その他奨学金 大幸財団、豊秋奨学会、横山育英財団など、各種奨学金の募集があります。詳細は、入学後に学生支援課から案内します。昼夜開講と長期履修制度 本研究科では、社会人をはじめとする時間的制約の大きな学 生に対して、充実した教育を提供するための工夫を行っています。 授業科目は、隔年で昼間(1〜5限)と夜間(6・7限)の授業時間帯に開講することを原則としています(履修者の状況等による例外があります。また、夜間の時間帯のみで通常の修業年限で修了できることを保証するものではありません)。2021年度より、夜間の授業は原則としてオンライン方式で実施していますので、自宅等からの受講が可能です。 また、働きながら大学院で学びたい人や育児・介護をしながら学びたい人のために、長期履修制度を設けています。通常の修業年限(博士前期課程は2年、博士後期課程は3年)に代えて、博士前期課程では最長4年、博士後期課程では最長5年の修業期間を申請することができます。長期履修制度を利用する場合の授業料は、博士前期課程では2年分、博士後期課程では3年分を分割納入します。名古屋市立大学大学院との単位互換制度 愛知県立大学大学院国際文化研究科は、名古屋市立大学大学院人間文化研究科との間で博士前期課程・博士後期課程に関する単位互換協定を結んでいます。本研究科の院生は、各自の専門に関わる学修を深めるために、指導教員の指導を受けたうえで、名市大の授業科目を履修することができます。名市大での履修科目は、本学の大学院学則・研究科履修規程が定める範囲内で、修了に必要な単位として認定することができます。院生のための施設・設備 本研究科では、院生に対して適切な研究環境を提供すべく、図書館などの全学共用施設のほか、院生室、研究科所属院生専用の端末室、他研究科との共同談話室、印刷室を用意しています。また、院生が使用する研究用図書の購入に対して、各年度、所定額の予算を措置しています。各院生は、コピーカードの貸与を受け、年間2,000枚まで使用することができます。院生室には研究倫理審査を受ける研究の資料等を保管できる暗証番号式ロッカーがあり、各院生が利用できます。キャリア支援室 キャリア支援室では、専門相談員による就職相談を毎日開催しており、就職活動の進め方やエントリーシートの添削、面接練習など、就職活動全般について、なんでも相談できます。相談は、WEBでも実施していますのでぜひ利用してください。また、資格や就職に関する図書も設置しています。 求人検索NAVIというシステムを導入しており、求人票の検索や就職ガイダンスの予約などを行うことができます。例年10,000件を超える求人票登録がありますので、積極的に活用してください。奨学金制度⃝「はばたけ 県大生」奨学制度 本学では、学生が個人で取り組む学術調査研究活動に対する奨学制度「はばたけ 県大生」を設けています。大学院博士前期課程の学生が応募できます。⃝日本学生支援機構奨学金研究科サポート体制

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