01ごあいさつ02人間発達学研究科の特色03博士前期課程05 博士後期課程07 教員紹介11 先輩からのメッセージ13修了生からのメッセージ入試情報教育・保育と社会福祉領域の研究者育成教員、ソーシャルワーカー等のリカレント教育ニーズへの対応社会人の生涯学習ニーズへの対応「発達と尊厳」をコンセプトとする教育研究の拠点づくり共生社会の創造に貢献する知のネットワークの創出人間発達学研究科長稲嶋修一郎InashimaShuichiro人間発達学研究科は、教育福祉学部（教育発達学科と社会福祉学科）を母体とした大学院として2009年に発足しました。教育学・教科教育学、心理学、幼児教育・保育学、社会福祉学、社会学等を専門とする教員が各分野を基礎としながら、これらを横断する学際的・国際的視野から、人間発達学の創造に挑んでいます。障害児者支援、生活困窮家庭の支援、子育て支援、虐待防止、高齢者支援、不登校・ひきこもり、孤立の問題、多文化共生等々、現代社会の様々な問題を解決するためには、教育分野と社会福祉分野の学問的連携や現場の多職種の専門家の連携・協働が求められています。本研究科では、各分野の教員の協働により、最先端の学識を教授するとともに、大学院生の具体的な課題意識に即した研究活動を支援します。実際に、幼・小・中・高校教員、特別支援学校教員、保育士、福祉施設職員、スクールソーシャルワーカーやコミュニティソーシャルワーカー、キャンパスソーシャルワーカー、大学教員など、多種多様な方々が本大学院で学び合っています。高度な専門性を身につけて教育福祉の現場で活躍したいと考えている方、これまでの自身の実践を広い視野から振り返って理論的に整理してみたいと思っている方、研究者としてさらに探求を進めたいと考えている方、ぜひ本研究科で一緒に人間発達学の探求と創造のいとなみに取り組んでいただくことを期待します。博士前期課程博士後期課程012025 AICHI PREFECTURAL UNIVERSITYごあいさつ―人間の生涯にわたる発達とその支援に関する学際的な理論と実践の研究をめざして―人間発達学研究科人間発達学専攻CONTENTS
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