愛知県立大学 外国語学部 ハンドブック
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瀧内 陽TAKIUCHI, Haruドリュー ジェームズDREW, James久田由佳子HISADA, Yukakoブルノティ ジョシュBRUNOTTE, Josh水谷謙太MIZUTANI, Kenta三原 穂MIHARA, Minoru森田久司MORITA, Hisashiマギー グレン アモンMAGEE, Glenn Amon松井 ヘイ アブリルMATSUI, Haye Avrilウォルシュ ナイアルWALSH, Niall氏 名20世紀後半のイギリス児童文学、特に労働者階級や黒人・アジア系の児童文学を中心に研究している。応用言語学、第二言語としての英語教育 (TESOL)。コンピュータやモバイル機器を使った語学学習(CALL・MALL)、学習の動機づけや教育現場でのメンタルヘルスなどを研究しており、テクノロジーと教育との関係、テクノロジーが健康や学習に与える影響などに関心を持っている。18世紀末から 19世紀前半のアメリカの歴史(アメリカ独立革命と南北戦争の間に挟まれた時代の研究)。とくに女性や子どもを含む、普通の人々の生活や労働、奴隷制廃止運動など。英語教育学、第二言語習得、社会心理学。特に、言語学習に関する不安、外国語でプレゼンテーションを行う際の不安(パブリックスピーキング不安)などの原因や、外国語言語学習に関する不安を効果的に軽減する方法(疑似体験療法、VR のようなテクノロジーを使う方法など)に関心を持つ。英語学(形式意味論)。様々な文の意味が、その文に含まれる単語の意味と その組み合わせ方からどのように導き出されるかについて研究している。専門は、18世紀の英文学であるが、シェイクスピアからロマン派の詩人までを守備範囲としている。知能・国籍・民族・性別等に関わらず、誰でも比較的短期間でことばを 獲得できるのは、生まれながらにして文法を持っているから !? それはどのような文法なのかを研究。応用言語学、英語教育学。良い学びには、健全な人間関係が欠かせません。ポジティブ心理学(思考と行動の研究)、教育心理学(思考と行動の研究)、学習とモチベーションの神経科学(脳の研究)のすべてが私の仕事に生かされています。学習者の言語学習アイデンティティにおける人種とジェンダーの交差性、および英語教育者の専門的アイデンティティの発達を中心に研究している。また、日本やイギリスの文化的多様性や英語学習の多様性も研究テーマとしている。応用言語学、特に自律学習、言語学習における教材開発、第二言語教育における小説、プレゼンテーション能力、第二言語学習における「書く」ことの役割。専 門 分 野17

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